Every day is a new day

寂しくなるけど…



昨日はダンナさんは仕事がお休みでした。
私は久しぶりに残業をしないで、買い物も済んでいたのですぐに家に帰り、のんびり食事の支度をしましたが・・・
イチコとニコの帰りが遅い・・・

二人とも部活なので、イチコはまあ7時半頃、ニコは8時半か9時頃には帰ってくるかなと思いましたが、二人とも部活後にサーティーワンでアイスが100円だからとかで友達と寄りたいと連絡がありまして。
それぐらいはしてもいいと思っているので、もちろんOKして遅くはならないでねと言いました。

その後、ダンナさんと二人でポツン。
なんだか家の中でポツンとした感じでした。ワンコはお姉さん二人の帰りが遅くなってなんだか寂しそう。
私は最近ずーっと残業続きで、買い物して帰ってバタバタ食事の支度をする日々だったのであまり感じていませんでしたが、こんな風に早めに全部終わってしまうと食卓に並んだ料理を二人で見ながらポツン。

「食べちゃおっか」

ということで、二人で食べ始めました。
食べ終わるところにイチコが帰って来てニコが帰って来て次々に加わったのですが、なんだか今までとすっかり生活が変わった感じでした。

ダンナさんは
「さびしくなってくるね~」と言っていましたが、本当にそうだなと感じました。

私は高校時代は自宅からとても近い学校だったので、部活後に家に帰って、仕事が忙しくて遅い母に代わって料理をしたりしていました。
姉は受験生だったり、兄は大学生でバイトだの学校だのでほとんど家にいないような感じ。父も仕事が忙しかったのですが、特にさびしいとか感じていた覚えはありません。
大学生になったら自分も忙しくなり、夕食はわりと家族バラバラになってしまった覚えはあります。

今はまだ私は娘たちと3人で食事することは時間は遅めですが普通にあります。
でもダンナさんは土日は仕事で平日も帰りが遅いしでなかなか娘たちと食事をすることもままならなくなるでしょうね。
中学まではダンナさんのお休みの日はみんなで食事ができたのですが。

昨日も、週に一回ぐらいはみんなが揃って食べられるといいなぁとつぶやいておりました。

なんか一瞬、老後の二人だけの生活を垣間見た気がしました(笑)

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