新学期が始まり、娘たちはまたお弁当生活。
お弁当生活が始まったということは、お弁当箱を洗う日々が始まったということ。
昨日の夜はダンナさんが夕飯を作ってくれていたので、何もかも早く終わり、21時半には眠れる体制に!
こんな早く寝られるなんて幸せ~と思いながら寝室に行く前に娘たちに
「お弁当箱洗っておいてね!忘れないでね!」と言いました。
結局すぐに寝たわけではなく、寝室で本を読んだりテレビを観たりしていたのですが、いつもよりは早めに就寝しました。
さて、朝起きてお弁当を作っていてふと見るとどこにもお弁当箱がありません・・・
昨日、寝る前だけじゃなく、学校から帰った二人に「すぐにお弁当箱出して洗ってね、忘れちゃうから」とくぎを刺してあったのですが。
ダンナさんのお弁当を詰めながら、まだ寝ている二人に
「お弁当箱出てないよ~!起きて洗って!拭いて!」と言いました。
ここで自分で頑張ったと思うのは、怒り口調でなく、普通の調子で言ったこと。
二人はノソノソ起きて、まずニコが洗い、拭き、イチコが洗い、拭き・・・
私が怒らなかったからか、二人もいつものようなブツブツ文句も言わず、ボーッとしながら黙ってやっていました。
人間そんなに簡単には変われない・・・繰り返して覚えることもあるし・・・
と自分への戒めも込めて静かにお弁当を詰めた朝でした。
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