Every day is a new day

自分たちなりに頑張ってみる

Iちゃんの家で集まった時のまた続き。
色々思うところがあったので・・・

一緒にお邪魔していたMちゃんは国立の大学を目指している理系の女の子ですが、高1の頃からこの地域では費用もレベルも高くて有名な個別塾に通っています。
理数系はパパとママが教えられる能力のある人たちなので、今はまだ英語と古典だけのようですが。

TくんはCMでもおなじみの大手有名予備校に通っています。
Tくんのお姉ちゃんも中学受験をして私立の女子校に通い、今はいわゆるGMARCHの一つの法学部に通っています。
Tくんもお姉ちゃんも小さな頃からずっと塾に通ってきた家なので、塾はもう生活の一部、当たり前のような感じに話していました。

個別塾に行っているMちゃんのママに向かって、Tくんのママが当たり前のように言いました。
「いずれは塾変えるんでしょ?」
Mちゃんママ「え?なんで?」
Tくんママ「え??・・・・・だって・・・色々・・・個別じゃあねぇ??模試とか・・・あ、模試は個人でも受けられるのか・・・でも・・・いいの?なんか・・・。」
Mちゃんママ「なんで?このままのつもりだけど」
Tくんママは苦笑しながら沈黙。

私は会話に入れないので、ただ横で聞いていただけですが、なるほど~と思いました。

Tくんママからしたら、個別塾なんて・・という位置づけのようでした。
大手予備校に行っていれば安心、という考えなのかな?

でもTくんはちょっと天然マイペースながらも、勉強はすごいし、スポーツもすごいんです。
素直で優しくて(小学校時代しか知りませんが)。
ママさんもとてもとてもかわいいみたいで、話を聞いているとこの私から見ても相当甘やかしてるな!って思います。
が、ちゃんとやってるんですものね。そりゃそうだ。甘やかしたっていいさ。
ちゃんとやってるし、できてるし、結果も残してるんだから!!

Mちゃんママは自分の信念を貫く人なので、あまり気にしていないようでした。

Mちゃんとイチコとニコは中一の途中から、同じ大手の進学塾に通っていました。
うちはどうしても合わなくて二年の時にやめてしまいましたが、Mちゃんには合っていたようで、先生たちにも気に入られ、成績もグングン伸びました。
まあ元々勉強ができる子でしたが(笑)
今は個別塾。それは忙しい部活と両立させたり、自分のペースで勉強したいからのようです。

それぞれの家庭に事情や考え方があり、、本人の性格もあり、塾選びだって色々です。

うちのように塾を選ばない(選べない?)家庭もあります。

中学の時に、イチコとニコには集団塾が合わないのを確信しました。
でも、個別塾を試したり、一度リセットして完全にやめてみたり、最後の最後にアットホームな小規模塾に変えてからは落ち着くことができました。
ですので、今も探せば合う塾があるのかもしれませんが・・・
なんせ、中学時代と違って、本人たちの意思がますます強くなってきている今、本人にその気がないのに行かせるつもりはありません。
通信教育も個別塾も集団塾もダメだった経験からのことです。
もしもこの先、本人たちが頑張りたいから塾や予備校に行かせてくれ、と言って来たら考えるかもしれませんけど、その様子はご存知の通り皆無です(笑)
バイトのこと考えてるくらいですからね。

Iちゃんママがしきりに塾に行っていないことを聞いてくるので、
「ま、そのうち英語だけでも行かせるかもしれませんけど~」と言ったらようやく「そうね・・・」と言ってくれました。

Iちゃんママは「うちは高校の先生から『浪人させる教育はしていないから浪人なんてやめてください』って言われているの。だから浪人は絶対にさせない」と言っていました。
それで大学がダメなら看護学校に、ということのようです。

Mちゃんママは「うちは浪人することになったら一回ぐらいならいいかな。今の時点でそれなりのレベルの大学なら入れそうだけど、結局そこに行ったとしても行きたくなかったり合わないからやめたってなるのもね。一年やってだめならあきらめもつくでしょ」と。
うんうん、私もそう思いました。

Tくんは本人がもう「浪人すると思う」と言っているとのことでした。男の子ですし、目指すは国立難関理系学部ですから一浪の人も沢山いるかもしれませんね。

イチコとニコはどうするのか、と聞かれました。
「うーん・・・もちろんしてほしくないけど、どっこも行くところがなかったら仕方ないかなぁ」と言うと
Iちゃんママから
「専門学校とかは考えないの?」と。
「行きたい分野の専門学校があって、本人が大学でなくてもそこに行きたいというならいいけど、今の時点ではあまりそうは考えていないみたいだし、何か専門的にやりたいことまだ見つかってないみたいだし・・・」と答えました。

Iちゃんママの話を色々と聞いていると・・・なんだか自分のために塾に行かせて、色々と決めている気がしてしまいました。
「先生の手前」とか「世間体」とか。私たちの時代と比べたら浪人する人もだいぶ減っているようです。大学自体増えていたり、子供の数が減っていたりで、最近は浪人生が少ないのかな。
私は自分が浪人経験したのであまり気にしていないのですが、Iちゃんママからしたら「恥ずかしいこと」のようでした。

色々話してみて、改めて「娘たちの人生なんだ」「親はサポートするだけしかできないんだ」と思いました。
もちろん、経済的なことや家庭環境の事情で思ったようにできない人は沢山いると思いますが、私は、うちの環境でできるかぎりのサポートをすればいいんだって思いました。
双子で、受験料も入学手続きの費用も学費も交通費も皆2倍・・・この先のことを考えたらとても大変です。
目が回りそうです。
でも、その中で最大限できることをしようと。

この先、イチコニコが大学進学以外の道を考えることがあっても、このまま大学進学を目指しても、どちらにしても経済的、精神的、物理的にできる限りのサポートをしたいと思いました。

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