義弟を溺愛する義母←前回の記事
昨日、なぜこんな記事を突然書いたかと言うと、義弟が2カ月ぶりぐらいに家に戻ってきているからです。
1月に引っ越して、すぐに地元のマラソン大会に出るために戻り、その次は3月に一度戻り、なので、だいたい2カ月に一度は戻って来ています。
当然部屋もそのままの状態です。
まだ結婚したわけでもないので、義母にとっては単なる一人暮らしの息子、という感じなのでしょう。
彼ももう41歳ですが。
一昨日夜、義弟が2泊の予定で戻りました。
私は二階にいて帰って来ていることに気づかなかったのですが、ダンナさんが会社から帰った時に義母がやってきて、
「(ダンナに)帰ったの~?○○(義弟)帰ってるわよ~!」と。
正直、そんな大事件か?と思いました(笑)
しかも義弟がまだこの家に住んでいるころも、ダンナさんと義弟は時間帯も休みも合わず、私以上に全くと言っていいほど顔を合わせていませんでした。
なので、義弟がいてもいなくてもダンナさんにとっては特に変わらない生活なのですが、義母は嬉しくてたまらなかったのでしょうね。
ダンナさんも「おぉ、おかえり」とは言っていましたが。
ゴールデンウィークが明けてすぐに義母は一人で義弟の家に泊まりに行きました。
近隣の観光地を案内してもらったらしいですが、その時も嬉しそうで、かなり浮かれていてちょっと驚きました。
で、昨日は義母、朝から家にいたので、私は「あ、義弟が帰ってるから例のごとくまた仕事を休んだのね・・」と思いながら会社に行きました。
夜、家に戻ると義弟が来て「これ、彼女とディズニーランドに行ってきた時のお土産」と言って可愛いお菓子をくれました。
「わ~ありがとう!」とお礼を言って二階に上がると、しばらくして義母がいそいそと上がってきました。
手にしていたのは「黒玉子」。
この日、義弟と二人で箱根の大涌谷に行ったそうです。そう、また二人きりでドライブです。
なんだか、また脱力してしまいました。
そして、どうやら義母は今日も仕事を休んでいるようです・・・
なんだか彼女に対抗しているような気がするのは私だけ??
親孝行息子、と思えばおかしくないのでしょうけど・・・なんだかなぁ(苦笑)
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