イチコのウソ騒動ですが・・・
私自身が厳しすぎて引き起こしたことでもあるな～と反省しました。
もちろん、ウソをつくことはいけないということは根底にあり、決して容認するものではありませんが。
あ、かと言って、正直に何でも話せば許されるというわけでもないので、難しいところではあります。
そもそも少しの失敗や間違いをいちいち厳しく叱りすぎていたと思う自覚が私にはあるので、自分はそこを変わろうと努力するつもりです。
自分としては、何度言ってもやらなかったり、繰り返すことに対して厳しくしていたつもりだったのですが、いつの間にかなんでもかんでも叱るようになっていたのかもしれません。
イチコがウソを重ねてしまったのは私が怖すぎて本当のことを言いだせなかったのだと・・・
このことに気付いて、ブログに書いて、コメントで励ましていただいて。
いつになく凹んでいた私を復活させてもらいました。
感謝です。
ダンナさんにも話したら、
「でも、それは子供の為を思ってのことだから・・・」
なんて言ってくれましたが、それはそうなんだけど、やっぱり娘たちに完璧を求めすぎてるんだなと改めて思いました。
それでも、
「だいたい、イチコとニコが何回言われてもやらなかったりすることが問題なわけで」
みたいな話にもなりましたが、それでも、それでも私は全てにおいて完璧を求めすぎて厳しすぎなんだろうな～と。
少し忘れていましたが、これは私の昔からの持論？（おおげさですが）でもあるのですが、相手が変わるのを待つよりもまず自分も変わる努力もしよう、と今まさにそんな気分です。
自分も変わってみれば相手も変わるかもしれない、良い方向に行くかもしれないと信じて。
実際、反抗期がピークの時、私も少し変わってみようと思ったことがあります。
すると二人とも落ち着いてきたのです。
たまたまそんな時期と重なっただけなのかもしれませんが・・・。
このブログをずっと読んできてくださっている方なら少しはわかってもらえるかなあ。
本当はイチコとも少し話をしようと思ったのですが、昨日家に帰ると、普段通りに楽しげに話しかけてきたし、昨日の期末テストの結果なんかも言って来たり、笑顔だったので、今またその話を蒸し返すのもどうかと思い・・・
もうその件に触れるのはやめようと思いました。
散々叱ってしまったし、これ以上言っても余計に反発されるだけでしょうしね。
ということで、また学ぶことがありました。
まあ、そうは言ってもまた感情に任せて爆発することもあるでしょうけど、なるべくこの思いは胸にとどめておかないとですね。
は～、母親も毎日修行ですわ・・・
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