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イチコの三者面談



昨日はイチコの面談でした。

三者面談ということで、午後半休を取り、午前中が部活だったイチコには一度学校から駅まで来てもらい、ニコも午前中が部活の日だったので、(隣の駅なので)途中下車してもらい、三人でランチをすることにしました。
先日も外食中に思ったのですが、家で3人で食べるときよりも、外食の時の方がゆっくり話せるんです。
向かい合い、他にはテレビもなし、他に気が散ることもなし、早く部屋に戻ることもできない、という環境のせいですかね。

結構楽しいです。
そこにダンナさんが入るとまた違う雰囲気になるのですが、それは「ファミリ―」という感じになるので、3人だけだと女子会的な感じがします。
ダンナさんが一緒だったら絶対に食べないようなホイップクリームたっぷりのパンケーキだったり、エッグベネディクトだったり。
しばしランチを楽しみ、ニコとは別れてイチコと学校へ。

穏やかで優しい先生は、「イチコさんは一学期は全くなんの問題もなくしっかりやっていました。」
だいたいこんな感じです。前にも書きましたが、小学生の時からこんな感じなんです。
「特に問題の無い子」なんですよね、先生の印象は。
でも大体話しているうちに家での実態は話すことになるのですが。

あとは進路の話で、指定校推薦の話、オープンキャンパスに今からどんどん行った方がよいとか、そんな話でした。

高校を決める時ものんびりしていてなかなか自分で調べたりしなかったという話になり、話の流れから、双子の妹も昨年文化祭を見学にきて・・・なんて話になり、結果的に妹はこの高校が不合格だったということを告げましたら、先生がとってもビックリしていました。
とっても気の毒がってくれたのですが、「今の学校で充実した毎日を送っているのでもう全然大丈夫なんですよ」と言っておきました。黙っていた方がよかったかな。

意外だったのは、イチコは国際交流委員なのですが、その中で1年生代表として2年生からいろいろ引継ぎを受けているという話でした。
チラっとそんなこと言ってたな~とは思ったのですが、1年生の委員代表だったとは。
傍から見たらしっかりしている子に見えるのか、はたまた家と学校では別人なのか。

そしてその面談から先に家に帰ったイチコは私が部屋を覗くとまたグーグー眠っておりました・・・

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