昨日、夕食の時間に娘たちに唐突に聞いてみました。
「で、将来何になりたくてどんな大学に行きたいの？」
と。国際系の学部に行って海外に関連する仕事をしたい希望があるのはわかっていましたが、どの程度本気で考えてるのかな～と思ったので。
「ちなみに、ママは今からでも可能なら看護師になりたいと思ってる(笑)」と。
二人とも笑っていましたが、これは本当にそう思っています。
全然現実的ではありませんが。
生まれ変わったらなりたい職業ナンバー１は看護師なんです。
実際にちらっと調べた程度ですが、看護学校の社会人入試を考えたこともありました。
まあ理系が苦手な私としてはかなりの難関だと思いますけど。
そんな話から始まったのですが私の質問に対してニコは
「海外で働きたい」
と言いました。具体的な仕事内容はまだ考えていないようですが、とにかく海外で働きたいと。
動機が「海外で生活したいから」とか「海外セレブに憧れてるから」とかそんなものでも十分いいと私は思っています。
きっかけはそれでもいつか本当にやりたいことが見つかるかもしれません。
イチコは、
「うーん。大学は国際系に行きたいと思ってるんだけど・・・最近ウェディングプランナーとかいいかなと思ってる」と。
意外でした。
思わず「へぇ～！いいね、いいね！」と言いました。
具体的にやりたいことを語るのは初めてでしたのでちょっと嬉しかったです。
3月の義弟の結婚式に出席してそう思ったのでしょうか。
思い出に残るような幸せの瞬間のお手伝いしたいと思ったのかな。
で、「自分は海外で働くよりも、海外は旅行でいっぱい行かれればいいかなと思うようになってきた」と。
それを聞いてニコは少し考えて。
「・・・うん、そうかも。」と。
でもニコはニコで今思っている道を目指せばいいと思います。
人の話を聞いて自分の意見が変わるのも全然ok。それでもなお海外への憧れがあるなら貫けばいいと思います。
ただし、海外で働くなら英語はもうスタンダードだよ、と。
英語が普通に使えてなおかつ仕事もできないと通用はしないと思うよ、と私が感じているアドバイスはしてみました。
イチコの仲良しの友達の内2名は看護師さんを目指しているとのこと。
普段の会話では聞かなくても将来のこと、考え出したのでしょうか。
彼らの人生はまだまだこれからなんだ、とうらやましくなりました。
ストレスや加齢による体調不良で倒れてる場合じゃないですね。
私もまだまだ負けずに人生楽しめるようにしないと、と思った夜でした(笑)
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