Every day is a new day

さらなるバトル

酷い成績を反省したと口では言っているイチコ。
自分がこれからやろうと思っていることをメモに書き、それだけで満足しているように見えます。

昨日、成績を見た私が激怒して、その後勉強している「様子」だったので、スマホを預かりました。勉強している間は見せない、ということで。
で、終わったというので、渡しましたら、その後ずーーーっとスマホ。
私が寝る前に、「何時までか決めろ」と言いました。
驚くことに「イヤだ」と言います。
「なんでそこまで決められないといけないのか」と。

この期に及んでまだそんなことを言っています。

こうなった原因の一つにスマホの存在があるのも明白です。
バイトやバイト代もそうですが、スマホ依存症なのは明白です。

「勉強やったからいいでしょ、好きなことしていいでしょ」彼女の言い分です。
「勉強やったから深夜までいつまでもベッドの中でスマホを見ていて朝起きられなくて他のことができなくなるのは本末転倒」私の言い分です。
「朝、ちゃんと起きてるじゃん。起きればいいんでしょ。どうせバイトだし明日だって起きなきゃいけないんだから起きれればいいじゃん」
「違う。深夜まで見て朝起きればいいって話ではない。朝無理して起きても体がついて行かれず結局勉強する時には集中力を欠いたり、悪循環になるということがなぜわからないのか」
そんなバトルを30分以上繰り広げました。
絶対に譲りません。

勉強や片付けをやったら他にスマホ以外することがないと言わんばかりです。
本読んだり、色々できるはずですが、彼女の頭の中はスマホでいっぱい。
ハマっている韓国グループの動画が見たかったり、韓国ドラマが見たかったり。
インスタを使いたかったり。

残念なことに、心底、なんでやることやってるのに際限なく使うことをダメと言われることがわからないようでした。
こちらも脱力どころではなく、ますます悲しくなりました。
やることやっていれば使っていい、それはそうです。
でも、生活に支障が出ているのに際限なく使うのはナシです。

ダンナさんも横で聞いていて時折加勢して色々言ってくれましたが、イチコは全く聞いていません。
パパのことは全く相手にしていませんでした。
決意を紙に書いたのに、ママが単純に意地悪をしたいからやってる、としか思っていないようです。

我が子の考えの浅はかさにまたしても打ちのめされました・・・

結局、その時はこちらが引き下がりましたが、今日からはもう時間制限つけることにしました。
遠隔でアプリを消します。
どんなに泣こうが騒ごうがしったこっちゃありません。

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