Every day is a new day

とりあえず終わった

やっとニコの指定校推薦の面接試験も終わりました。

本人談では
「わけのわからないことしゃべっちゃったかもー」と。

でも、おそらく、おそらく大丈夫かと・・・
指定校推薦で不合格になることはめったにないという話を信じて・・・

特段失敗した様子でもないので・・・

前日に
「ねぇ、一緒に来て」と言われました。
「えー、入試に親が行くなんてあるのー?」と言うと、同級生の親はついてくると言っているとのこと。
確かに、保護者の控え室の案内などもありましたが、地方からの受験者とか用かなと思っていました。

まあ、友達は皆親やお姉さんがついて行くとのことでしたし、キャンパスには一度しか行ったことがないし、ニコが不安なら、と思って了承しました。

朝、電車の中でもニコはニコニコしながらも若干緊張している様子でした。
でも、受験とは関係ない話をして結構楽しく行きました。

大学の最寄駅につくと、おそらく同じ大学を受験するであろう人たちがちらほら見えてきました。
確かに、親が一緒の子もいましたが、一人でいる子もいましたので、
「どうする?大学まで一緒に行く?それともここで待っていようか?」と言うと、
「うーん・・・一人の子も結構いるね。・・・大学までは来なくてもいいや、でもここで待っててくれる?」
とのことでしたので、私はそのまま駅周辺で待つことに。

適当にお茶を飲みながら本を読んだり雑貨屋さんをフラフラしたりして時間をつぶして、ニコとランチをして帰りました。

一応、夏ごろには指定校推薦を受験することには決めていたことと、イチコがAO入試に合格したことでもう受験が終わったような気分になっていました。

指定校推薦の面接時期になり、クラスの子達の間で「指定校推薦で不合格になった人がいるらしい」という話でもちきりになったそうです。
そこのウワサの大学はニコのところではありませんが、ネットなどではそのような体験談や情報が出ているとのこと。

本当かデマかわかりません。

確かに、小論文を白紙で出したとか、名前を書き忘れたとか、面接に行かなかったとか、校則違反で高校から取り消されたとかだったらあるかもしれませんが・・・
ネットの情報はどこまで信憑性があるかはわかりませんので、皆不安にあおられちゃってるのじゃないかなーとは思うのですが・・・。
ただ、実際そこの大学を受けた子たちは数名いて、面接の内容を聞いたら憲法についてなど難しいことを聞かれて答えられなかったとか、圧迫面接で泣きそうになったとかだったらしいです。

直前にニコはそのウワサが気になったらしくずっと
「どうしよう、大丈夫だよね?ダメかな?落ちることあるかな?」と心配していました。
私も100%とは言えませんので、
「まぁ、ちゃんと自分の考えを持って面接すれば大丈夫じゃないのー?」と言うにとどめておきました。

終わってみたらニコの面接は圧迫ではなく、すっごく優しい面接官たちだったから緊張しなかったとは言っていました。
優しいからとか圧迫だったからとかで合否が決まるわけではないと思いますけど、緊張しなかったのは良かったです。
ニコはパニくり屋さんなところがあるので、緊張して頭が真っ白になったら大変だなーとは思っていたのです。

結果が出るまで少しかかりますが、とりあえず、終わってホッとしました。

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