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大学への勝手な思い

実家の両親と話をしていた時のこと。

私が、イチコに付き合ってオープンキャンパスで模擬授業を受けた時に感じたことを話しました。

授業がとても楽しくて、面白いと感じたこと。
知りたかったことをクリアに知ることができたこと。
興味深い内容で、もっともっと続きを聴きたいと思ったことなど・・

両親はその話を聞いてちょっと驚いていましたね(笑)
かつて兄姉私の中で「勉強、好きじゃない」というオーラをで一番かもし出していた私。
兄も姉も人並み以上に勉強する人たちでしたから。
私は人並み程度。
実際大学受験の時も「大学行かないで動物の看護の専門学校に行きたい」とか「ホテルの専門学校に行きたい」とか両親に話したことがあります。
結局それは貫かず、実現させずに普通に受験して普通に大学に行き、普通に就職してOLになったわけですが。

その私が「もっと勉強したい」という発言・・・

父も「授業か、それは確かに面白いだろうなぁ」と言っていました。
共通する意見として「大人になったから面白く感じるんだろうね」ということ。
この年齢まで色々な知識や経験が増え、興味を持つことも変わり、若かったあのころの自分とは明らかに違います。

ですので、実際のところイチコと私の感じ方は違ったかもしれません。
イチコもその授業を聴いて「面白かった」とは言っていましたが、おそらく私が感じたほどではないと思います。
それは「やらされる勉強」だと思うからでしょう。

大学は「自分が勉強したいから行くところ」というのは、多くの場合は表面上のきれいごとで、実際は学歴の為だったり、みんなが行くからだったり、そんな子はまだまだ沢山いると思います。
やりたいこと、なりたい職業の資格を取りたいとかが決まっている子は別として、漠然とした気持ちのイチコのような子は勉強したい気持ち半分、仕方なく学ぶ気持ち半分といったところでしょうか。
まあ私の勝手な推測なので、わかりませんが。

大人になってから「知りたい」と思ったことを知るには通常、自分で調べるしかありません。
誰か専門家に教えてもらうということはなかなか難しいと思います。
今はインターネットがありますが、全ての情報が正しいわけではないですし、フェイクニュースやらもあるし、結局調べることも後回しになりますし、調べても中途半端な答えしかわからなかったり、結局それで合っているのかさえわからなかったりであやふやなままになることも多いと思います。
知りたいことを知って頭の中がクリアになることはあまりないかもしれません。

大学に入学する前や、行っている間に自分が興味があること、何を知りたいのか、何を学びたいのかがわかっているのが本当なら一番だと思います。
私は本当に自分が学んだ学部のことを知りたかったかと言うとそういうわけでもないのです。
とりあえず受かったところで一番行きたいと思った大学に行った、というのが一番正しい言い方でしょうか。
もちろん、まーったく興味がなかった政治や経済の学部は受けなかったので、多少は興味と関係していたとは思いますけども。
ただ、後悔しているわけでもないですが、自分が大学を出た意味ってなんだろう?と思うと、単に学歴の一つとして残っていることと、楽しかった学生生活の思い出がある、ということだけなんですよね。
今の仕事には何も活かされていませんし。

父と私の意見が一致したこと・・・
大学入学までにもっともっとたくさんの時間があればいいのにね、ということ。
現実では難しいことですけど、高校を卒業して、皆一度アルバイトや就職をして社会に出て、お金を稼ぎながら自分の将来をじっくり考える時間がもっとあったらいいのに。
その上で本当に学びたいこと、知りたいことを考えて大学に入れればいいのに。
本気で学びたい人が本当に知りたいことを学ぶために大学生になる世の中になればいいのに、なんて。
父は、冗談抜きで昔からずっとそう思っていたそうです。
まあ、彼の場合、80を過ぎた今でも世の中知りたいことだらけで好奇心の塊のような人なのですが。

私が大学生の頃、すでにお子さんがいる年齢の女性が数名同級生にいました。
彼女たちが、若いキャピキャピ女子大生に混ざって、すごく真面目に真剣に勉強をされていた姿の意味が今ならよくわかります。
彼女たちは純粋に勉強したかったんですね・・・
私も今、猛烈に勉強したいです。経済的、時間的に許されるのならば・・・

まあ、そうは言っても「無理やり」とか「渋々」学んだとしてもそのおかげで立派な社会人になる人もいるわけですから今のこの世の中の制度が悪いわけでもないのですけど・・・。
結局は本人次第というところに行きつくという・・・(笑)
それに脳の柔らかさから考えると、あまり大人になってしまってから学ぶよりは、若いうちにどんどん吸収した方がいいことも沢山ありますからね、後から大学で勉強するなんて、そんな世の中に変わっていくとは思っていません。

あ、追伸。
やりたいこと、あとから変わってもいいと思います。
学び直すことだっていいと思います。
大学で学んだこと以外のことをしたくなることなんて山ほどあると思いますし、チャレンジはいつだってしてもいいと思っています。
ただ、大金をはたいて通う大学で学ぶことを少しでも人生に役立てられたらよりいいな、と思ったということです。

娘たちの大学進学について考えた時に、ふと思ったことでした。

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