Every day is a new day

どうなることやら・・・最後の大事な試験



さてさて、今日から本当に最後の最後の高校受験に関わる中間テスト(今回は9教科!)の始まりです。

「間に合わない!!!」と焦りに焦っておそらく未明まで勉強していたようですが、どうなることやら。

毎回定期テストが終わると、学校に提出する感想・反省点に「もっと早くから勉強すればよかった」と書いている二人。
その反省を書き続けて早3年近く。進歩がありません。
前回のテストだけは少し早めに勉強していてそれなりの結果が出たのに、もう忘れたようです。

私も散々声をかけましたし、協力できることはしました。わからないところを質問されれば昔の記憶をたどったり調べたりして答えました。

でも、ギリギリまでやらなかったのは自分たち。その結果を受け止めなくてはいけないのも自分たちです。

土曜日は友達のカフェに逃亡した私ですが、日曜日は車で10分ほどの実家に逃亡。届け物があったのですがワンコを連れて数時間滞在しました。

実家では日頃の二人の反抗期ぶりや勉強の不振ぶり、プチ家出をしていることなどを母に散々グチり、聞いてもらってスッキリ。
母は笑ってました。能天気な楽観主義者なので、「あらあら。クスっ」みたいな。
母は一緒になって人を悪く言うような人ではないので、そんな反応が逆にホッとします。一緒になって悪く言われるとひたすら負のスパイラルに陥ります。
ただただ聞いてもらいストレス発散させてもらいました。

さらに実家は海が近いので、お天気も良かったし、母と二人でワンコを連れてのんびりお散歩。とってもリフレッシュできました。

またあの家に帰るのか・・・と気が重い私でしたが、帰ってみると意外に機嫌よく勉強していた2人。あせりすぎてハイになってしまったのでしょうか、笑

ここまで来たら私も何を言っても仕方ないことはわかっているので、その後特に大きなバトルどころか小さなバトルさえもなく、穏やかに眠りにつけました。

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