娘のサンドバッグになれる時となれない時があるという話をしたことがありますが・・・
私のサンドバッグのような存在といえば、ダンナさんです(笑)
もちろん、娘たちのような攻撃はしません。ひたすら愚痴や話を聞いてもらう存在ということです。
この場合、サンドバッグという言い方は違うかもしれませんね。受け皿みたいな感じかな。
彼も父親ですから、私と同じように娘たちとぶつかることもあれば厳しく叱ることもあります。
ですが、娘といる時間は圧倒的に私の方が長いので、当然、その頻度が違います。
しかも彼は土日仕事の平日休み。土日も娘たちとはなかなか会えません。
平日は、朝も娘が起きるころにはでかけてしまうし、夜も遅いので、なかなか時間が合わず、顔も合わせないことが多いです。
彼の休みの日は、娘が学校から帰って塾に行くまでの時間と、塾から帰ってからのわずかな時間だけしか会えないんです。
娘たちはパパを大好きだと思いますが、最近は思春期で昔のようには寄って行きません。ダンナさんはとても寂しそうですが。
で、必然的に娘の話は私から聞くことになるのですが、昔から私はダンナさんには事細かになんでも話すタチなので、日頃起こっている出来事は基本、全部話しています。
多分、疲れている時はウンザリしていることでしょう。
でも、いつも聞いてくれるし、いつも一緒に考えてくれます。
娘とバトルになった時は、彼が仕事中でも構わずにとりあえずLINEでグチります。
仕事中なので、当然返事はありませんが。
プチ家出をする時も許してくれます。時々はイヤな顔はされますけど。でも感謝しています。
でも、そんな存在があるから私も精神的に保っていられるのだろうなと思うので、娘のサンドバッグもやっぱり必要なのでしょうね。
ここしばらく、我ながら頑張っています。
相変わらず言いたいことは山ほどありますがね、笑
昨日はプチのプチバトルほど小さなバトルが勃発しそうになること数回。
前だったら怒り爆発しそうな私ですが、グっとガマンして言い方変えてみたり。
以前にお弁当箱と水筒問題を投稿しましたが、昨日、今日はお弁当箱もお箸も水筒も2人ともキッチンに出してきました。
それだけで私もすごく喜びを感じるという・・・
とにかく、まだまだ波はありますが、自分のその時の気持ちをこうしてブログに綴って乗り越え、いつか読み返して懐かしいと思えるようになれるといいなと思います。
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