一昨日手術をした我が家のワンコ。
昨日夕方面会に行くと点滴中でしたが、一度外して、待合室で面会させてもらうことができました。
先生に連れてこられたワンコは、トコトコといつも通りに歩いて私とダンナさんの元に来てサッと膝に乗りました。
帰れると思ったようです。
期待させてかわいそうでしたが、予想に反して入院も大丈夫だったようなので、あと2泊ガマンしてもらうことに。
安静にして傷の回復を早めてほしいです。
この日からお水も食事も解禁だったようなのですが、やはり食べないそうで・・・
元々食が細く、それもホルモンの影響があるのかもと言われていましたが、手術で取ってしまったとはいえまだ脳には指令系統が残っているそうです。
指令するターゲットが無くなってしまってちょっと混乱状態かもとのこと。
点滴をしているので水分、栄養的にはまだ大丈夫とは思います。
苦手だったはずの先生と、看護師さんが近くにくると嬉しそうにシッポを振るとのことですが、知らない場所に滞在することの不安の中、先生は苦手だったけど知ってる顔だからとすがっているのかね(笑)と我が家では話していました。
傷を見ると思ったよりも大きく、まだ黒い糸がついていたのでちょっとグロテスクでした。
写真を撮って帰ってから娘たちに見せると「かわいそうかわいそう」と言っていました。
とにかくワンコに対しては異常なほど優しいのです。
そして取り出した子宮と卵巣。
私は手術当日に直接見て、その場で切り開いて中を見せてもらい、先生の勧めで病理検査に出すことにしました。
取ってしまったので今更感はあるけれど、何が原因で結局なんだったのかを知りたい気持ちと、今後なにか不調なことがあった場合の原因の解明の一つとなるかもしれないと思いました。
その子宮と卵巣は病理検査に出すために何やら液体の入った容器に入れられていましたが、ダンナさんは先生から「見ますか?」と言われてかなり躊躇していました。
男性はこういうのは特にダメだそうです。
結局見ることになりましたが、あまり直視していなかったように見えました。
やっぱりこういうことに対しては女性の方が強いなって思いましたよ(笑)
15分ほど一緒に過ごし、かわいそうでしたが、帰ることになりました。
帰れると思っていたワンコはクンクンワンワン言っていました。
今日は動物病院はお休みなので面会は行かれません。
朝、義父母に昨日撮ったワンコの動画を見せると「元気そうだ」ととても喜んでいました。
ちなみに・・・私の希望で飼い出したワンコですので、当然世話は私、もちろんそれにかかる費用も私たち。
ワンコは家の中を好きなように行き来していますが、平日の昼間は我が家はみんないないので大抵義父と一緒にいます。
ですので、当然と言えば当然なのですが・・・
特に義母が「うちの犬、うちの犬」として人に自慢げに話したり、まるで自分たちの方に懐いているような物言いをすることに、時折モヤっとしてしまう私は意地悪でしょうか・・・(笑)
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