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不調のわけ



この数カ月の自分の体調不良の理由の一つがはっきりとわかりました。

先日、イチコの学校の合唱祭に行くために午前中休暇をとり、イチコのクラスが終わり次第会社に行こうと思っていたのですが、やはりなんとなく体調が悪い・・・ということで、病院へ行くために結局一日お休みを取りました。

2、3年ぐらい前までは毎年キッチリと子宮がん検診をするために婦人科のクリニックには行っていました。不正出血が続いたのもあり、少し通っていた時期もあります。
その原因は「加齢による(←悲しい響き)排卵障害」とのこと。
お薬を飲んでリセットしてまた普通の状態に戻って、を何度か繰り返していました。
しばらくは順調だったので、検診に行かなくてはいけないと自覚しつつ、子宮体がんの検査の痛さに対する恐怖もあり、ちょっと足が遠のいてしまっていました。
子宮頚がんの検査は全然耐えられる痛みなのですが、不正出血があるので、何年か前から、経験ある方はわかるかもしれませんが、検査に結構な痛みを伴う体がんの方の検査もしていたのです。

そしてこの数カ月、またまた不正出血が続き、その量も期間も尋常ではなく、2月などは3週間ほど毎日大量出血が続きました。
それでも忙しさを言い訳に、病院にも行かずにいましたが、大量の出血で気になって睡眠も浅くなるし、良いことがひとつもないので、ついに行くことにしました。

遅いですね。
反省してます。

診断はやはり「加齢による排卵障害」だろうとのこと。
この年齢だと珍しいことではないらしいですが、量がすごいことを伝えると貧血を心配し、血液検査も追加されました。
検査結果はまだですが、目の下を広げてみて、結果を待たずに貧血を改善させる鉄剤を出してくれることに。
「階段とか息切れしたりしますか、疲れやすいですか」など聞かれましたが、すべてあてはまるという・・・
昔なら階段を軽快に、なんなら一段抜かしで上るぐらいだった私が、最近では疲れるので手すりにつかまって上ったりしていました。

ちょっと貧血を甘くみていましたね。

妊娠中こそ貧血気味になって鉄剤を飲んでいましたが、それ以外は貧血とは無縁で来ました。
この数年は献血時に何度か血の濃さが足りなくて献血NGになることがありましたが、足りないと言っても献血をするにはほんの少し足りないという程度、数値としては正常の範囲でした。

ですので、いつの間にか自分の体が貧血気味になっていることに気付かず・・・なんでこんな疲れるんだろう、なんでこんな怠いんだろうと思っていました。

排卵障害については、またホルモン系のお薬で様子を見ることになりました。

とりあえず、自分の不調の原因の一つが解明された気がしてスッキリしています。
乳がんの方の検診は毎年受けているのですが・・・子宮の方もしっかり受けておいた方がいいですね。

昨日の日曜日は朝、娘たちやダンナさんを送り出してから幸せの二度寝。
何度も起きてはまた寝る、を繰り返し、もう眠れないよ!というぐらい寝ました。
睡眠貯金はできないと言いますが、沢山眠れて幸せだったのでいいです。

一日中、ワンコとのんびり幸せにすごしました♪

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