イチコとニコの反抗期。
未だに悩んでいます。
二人の思春期・反抗期はまだ続いていると思っています。
なんだかんだ言っても、大学受験が終わるまでは何かとゴチャゴチャあるでしょうね。
もしかしたら大人になって自立するまであるのかもしれません。
終わりはいつなのか、終わりがあるのかもわかりません。
それが反抗期の延長なのか単なる人と人との揉め事なのかもわからなくなるような気がしますけど。
でも、過去のブログを読み返してみると、明らかに、明らかに変わってきているイチコとニコと私を感じます。
相変わらず日々のいろいろなことに悩む私ですが、こんな時に、過去のブログを読んでみると、少しずつ少しずつ変わってきていることがわかるので、ブログやってて良かったなって思います。
成長してくれば、また新たな心配ごとや悩みも増えますが、気付けば既に解消されている悩みもあったりして。
昔は許せなかったことを許せる自分になっていたり。
相手のことを理解しようとしたり、認めようとしている自分がいたり。
反省したり、怒ったり同じこと繰り返したり。
言い方ひとつで人の気持ちが変わることを学んだり。
イチコやニコにしても中学時代のひどい時に比べたら少しずつですが、変わってきているのかなと思います。
お互いまだまだなところも山ほどありますが、できていることも見ようとしたらこちらの気持ちも変わりました。
やらないこと、できないことばかりに目が行ってしまっていた自分・・・
高校生になって、単純に私が言わなくなったわけではなく、今でも小言は言いますが、中学2年~3年の頃の大変さは今は感じていません。
プチ家出もしなくなりましたし(笑)
もしも今、反抗期で悩んでいる方がこれを読んでくれているならば、自分だけの日記や人に読んでもらうブログでも良いから、その時の気持ちや感じていることを事細かに吐き出してみるといいかもしれません。
私がそうだったように、しばらくはツラいことばかり続いたり、愚痴ばかりの自分に嫌気がさすかもしれませんけども。
公表しなくたっていいと思います。
自分だけの日記とか。
けれど、しばらくして読み返してみると、自分のことも客観的に見ることができるし、自分も変わろうと思ったり変わったなと思ったりできることは大切だなと思います。
言い過ぎたな、とか、余計なお世話してるな、とか、ちょっと過保護だな、とか。
子供の変化を感じることもできます。
私も人のブログを読ませてもらって、そうそう!って思ったり、なるほどーと思ったり、賛同できないと思うことも時にはありますが、参考にさせてもらっていることも多々あります。
反抗期って、本当に終わりが見えないし、理不尽な反発、暴言、はたまた暴力もあったりで、それまでのほほんと過ごしてきた家庭にはなおさら辛く感じるかもしれませんね。
うちがそうでした。
うちの子に反抗期なんてあるのかな~と思うほど素直で優しくてのんびりしていた子たちだったもので、中学に入って反抗期らしきものが始まって、正直、戸惑ってしまった自分もいました。
娘たちの口からウザイだのキモイだの言われることが信じられませんでした。
そういう時期なんだから見守ろうと言われても、頭ではわかっていても、なかなか難しいんですよね、コレが。
誰だって頭では穏やかに見守ってあげたいと思っているはず。
もちろん、全部わかっていて穏やかに明るく見守ることができる人もいると思いますが、でも、でも、私のように限界が来てしまってバトルにつながったりする人もいるのですよね。
何が正解かなんて私にもわかりませんけど、この時期を乗り切ろうとする一つの方法として、ブログを始めたことが自分にとってはとても救いになったような気がします。
まだまだ今後もキーっとなってバトルになるでしょうけど、確実に回数は減っていくと思います。時間はかかっても。
偉そうなことを言うつもりもありませんし、どこの家庭にもあてはまることではないですが、事細かな日記やブログが自分の救いになることもあるので・・・
解決ではなく、あくまでも自分が少し冷静になれる一つの方法としてどうかなーと言っているだけなのですけど。
私の文章もくどいですが(笑)、詳しく書けば書くほど、鮮明に思い出せますので、詳細に記録することがオススメです(笑)
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