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双子母の悩みを打ち明け合った日

少し前の話ですが・・・
近所の双子ママ友達とランチしました。
双子ちゃんはイチコニコの2つ年下で、4月から二人ともイチコと同じ公立高校に入学したのです。

女の子の双子なので、小学生ぐらいまではイチコとニコの洋服のお下がりをあげたり、七五三のお着物や卒業式の服を貸すなどしていました。
中学の部活ではイチコとニコの後輩でもありました

その双子ママは私の4つ年下で、とても穏やかで、落ち着いた人です。
私とは出身高校も同じで、何かと共通点があります。
人柄的にも私は大好きですが、あちらの双子ちゃんが生まれる前から知っている仲の割には、なかなかゆっくりと話す機会がありませんでした。

イチコとニコが卒業、入学の際にはいつもお祝いを持ってきてくれるので、今回、あちらの双子ちゃんの卒業、入学祝を持っていった時、今度ゆっくりランチでもしながらお話したい!ということでお誘いいただきました。

お互いの予定が合った日曜日、彼女の家にお邪魔しました。
11:30に行って帰ったのは17:00頃。話が尽きなかったです。

前述のとおり、長い付き合いの割に、学年も違うし、今まではあまり深い話はしていませんでしたが、今回はお互いの子育ての悩み、双子ならではの悩みなどを沢山話すことができてうれしかったです。
それと共に、あまりにも共通する悩みや考えがあって本当に驚きました。

私がニコに感じている、理解することが遅いとか、自分の考えを言葉にして説明するのが苦手とか、それを心配しているとか、とても似た気持ちをその彼女も一人の子に対して感じているそうです。
でも、これって、多分私たちにしかわからないよね、と言いながら共感し合いました。

うちの二人のようにだらしないとか、汚部屋に住んでいるとかではないようですが、彼女には彼女の悩みがあり、反抗期らしきものがあまりなく、それは自分が怖すぎて萎縮させてしまっているんじゃないか、とか。
うちは反抗期は思い切りありますが、怖すぎて委縮させているのではないかというのも同じ。
「きちんとしてほしい、人に迷惑をかけないで欲しい」という思いが強すぎてついつい叱りすぎて追いつめてしまう、とか。
そして後で自分で自己嫌悪に陥るとか・・・

子育ての仕方も、娘に言っていることも、叱り方もとても似ていて、お互いに驚いてしまいました。
娘さんたちはとても天真爛漫でいつも笑っていてほんわかしていますし、いつも穏やかに子育てしているんだろうなーと思っていました。
それはお互いに思っていたようですが(笑)

でも皆それぞれ悩みを抱えながら子育てしているのだなーと改めて思いました。

仕事の悩みなども話せて、なぜだかお互いにとてもスッキリしたり共感したり嬉しくなるランチの時間でした。

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