コンテンツにスキップするには Enter キーを押してください

イチコの面談にガッカリ

お盆休み中ですが、イチコの三者面談がありました。

正直言って、担任の先生にガッカリ。
3年になって、顔は知っていましたが話をするのは初めて。

最初に、今のクラスの様子を話してくれるのはいいのですが、何が言いたいのかわからない・・・

目立つ子もいれば目立たない子もいて、前の方の席の子は真剣に授業を聴いている子もいます・・・
イチコさんは・・・どちらかというとあまり目立たない方かな?

・・・・で?何が言いたかったのかよくわかりませんでした。
何をもって生徒をこういう子だと判断しているのか。
目立つ、目立たないしか言わない。
つまりは、生徒一人一人のことを知らないんだろうな~というのが私が受けた印象でした。

元気に発言する子は目立つ。
そうでない子はおとなしい。

まあ一般的に見てそうなのはわかりますが、親が知りたいのは、クラスで目立っているかどうかではないです。
クラスでどのように過ごしているのか、それを知りたいのです。
まあ高校生の担任なんてそんなものかもしれませんね。
でも、ニコの担任と比べて、あまりにも覇気がなく、謎の間も多く、どう反応していいかわからない内容・・・
ガッカリでした。

私立高校に比べたら受験に対しての先生の姿勢も、あまり積極的に見えませんでした。
同じ学年に娘がいるとどうしても先生を比べて見てしまう癖があります。
小学校の時からずっとそうでした。
こっちの先生はこうだけどこっちはこう、こっちの先生の方がいいな、とか。

結局、AO受験をしたいという話をして、
「ほう、ここは結構大変な大学ですよね、どうですか、勉強していますか」
・・・なんだかなぁ。
頼りにできないな、と一瞬で思いました。
こちらからの質問にもすぐに答えられない状況。

イチコが先生に添削してもらった志望理由書も、先生の直したところを見たら、とても国語の先生とは思えない。
誤字もスルー、内容に関しても何もコメントもなく、あ、ちゃんと見てないし考えてないのね、としか思いませんでしたので、家庭教師の先生の方がよっぽど頼りになりそうです。

公立高校でも進学校は熱心なのかもしれませんが、イチコの高校は中堅です。
というか、進学率を上げたいといって行事を減らしたりした割に先生の熱量は全然上がっていないようでした。

30分、無駄だったなと思った今までで一番残念な面談でした。

↓ポチっとしていただけると嬉しいです
にほんブログ村 子育てブログ 第2次反抗期(思春期)へ
にほんブログ村

高校生ランキング




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください