最近、加齢による身体の衰えを感じます・・・
まず、目が見えづらい!!
老眼です。
30代半ばで、ダンナさんが「オレ、老眼きてるかも」なんて言っていて、私はその時そんな兆候は全くなく「えー!早いねぇ」なんて言っていたことを覚えています。
が、その後、40代半ばを過ぎて急速に私の老眼が進み、近くの物が見えません・・・
ダンナさんはあの時のまま全然進まずに、私よりずっとよく見えるようです。
そして、五十肩・・・苦笑
40代ですが、四十肩と言ったら「もう半ばも過ぎているのだから、五十肩と言え」と言われてしまいました(笑)
5、6年前に一度左肩が痛くて上がらなくなり、下着をつけるのも外すのも苦労して、かぶるように着脱していました・・・
当時、整形外科に行ったり整体に行ったりしましたが良くならず、2年ほどして気がついたら知らない間にすっかり痛みがなくなっていました。
ところが、数カ月前から今度は右肩が激しく痛みます。肩こりとは別で、右肩の関節あたりの痛みがあり、それが響いて最近では二の腕から肘にかけても痛みます(*_*)
何もしていなければ痛くないのですが、向きを変えるときなどに少し負担がかかると激痛!
先日は、家で転びそうになった際にバランスと取ろうとして無意識に上半身に力を入れたら右肩に負担がかかり激痛!
逆流性食道炎もあるので、そのせいか左側を下にして寝ると明け方や深夜にみぞおちの激痛で目が覚めるので、自然と右側を下にして寝てしまいます。すると肩が内側に入るように巻き肩になってしまって余計に良くないのだと思います。
なるべく仰向けになったり余計な動きは避けるようにしているのですが、悪化の一途をたどっています。
激痛が走った時、30秒ほど悶絶しながら痛みに耐えればスーッと痛みは引きます。
ですので、痛みを忘れていてついつい動かしてしまう時もあります。
するとまた激痛!
ちなみに、過去に悩んでいた踵の痛みですが、いつの間にか気にならなくなっていました。診断通り足底筋膜炎だったとしたら、数年して急に治る人もいるとの情報もありましたので、そうだったのかもしれません。
この踵の痛みは、とてもガンコでした。
整形外科に行って注射を打ったり、ソールを作ったり鍼に通ったり色々試し、一時的に良くなることもありましたがまたすぐに痛みが強くなり、完治は諦めていました。
そんなある時、ネットで痛みが軽減されるテーピングの巻き方を発見し、その通りに実践したら、本当にテーピングをしている間は痛みがなくなるということがわかり、しばらくそれでしのいでいたらいつの間にか自然に治ったのです。
その代わりかのように肩が痛みだしてしまいましたが・・・
この肩の痛みもそのうち自然に治るのでしょうかねぇ・・・
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高校生ランキング
以前コメントした事がある者です。四十肩の時は私も知らぬ間に治りましたが2年ほど前に苦しめられた五十肩?って言うんでしょうね。なかなか治りませんでした。症状はブログ主様と全く同じデス。服の着脱に苦労しました。激痛が走って、腕が上がりません。痛いので動かさないと余計に固まってしまってさらに悪化しました。痛くても動いてほぐさないといけなかったようです。私は結局、肩甲骨はがしというものを自力で毎日やって完治しました。
ところで、うちの高校三年の娘、実は療育手帳B2デス。この意味、ブログ主様ならご存知ですよね?うちは中学生の頃、診断を受けました。
まだまだ、お嬢さんのことを受け入れられないブログ主さんの苦しみは、読んでいてひしひしと感じます。いや、きっと頭ではご理解されてるんでしょうけど。「普通」をお嬢さんに押し付けて、苦しんでる事は無自覚のレベルかと。うちも同じでした。それでも、今回の診断結果に一番ショックを受け傷ついているのは、お嬢さんです。もがいて苦しんでるのはお嬢さんの方です。今、ぶつかりながらのたうちまわって手探り状態なんです。そんな時に、お母さんが口出ししたりプチ家出しちゃったらダメですよ。気持ちは解ります。でも、同じ土俵で娘さんのような少女みたいな事をお母さんがやってちゃいけません。「私の気持ちはどうすりゃいいの⁈」って思いますよね…苦しいけどね(うちは荒れて荒れて少年課2度ほど補導されるは学校で呼び出し何回あった事か〜)でももっともっと苦しんでるのは当事者です。家出したってADHD消えないんですもの。
お母さんが解ってあげられないのも当然です。肯定出来ないのは当たり前です。その苦しみは彼女のものであって、あなたのものではないからです。随分、手をかけ口出しをされているご様子ですが(ごめんなさいね)残念ながらお嬢さんの学びを奪ってるきがします。
あれからうちはライブチケット3回無駄にしました(苦笑)でも一度も私は届けませんでしたし送り迎えもしませんでした。娘は二度とチケットを忘れない為の工夫を自分なりに見つけたようです。高い授業料かもしれませんが、何度でも失敗させるつもりでした。心を鬼にして。勿論、届けて送り迎えする方がずっとラクですよ。でも学びを奪う事は、娘を大人にする機会を奪うことでした。大人にして社会人として世に出すことが私の役目だからです。
担当だった臨床心理士さんに当時言われたんです。「お母さんと娘さんの距離感がおかしい、喜びも悲しみも一心同体ではありませんか?」と。その時は言葉の意味が解らなかったんです。でも、今なら解ります。喜びも悲しみも娘のもの。それを共有してはいけなかった。娘の学びを奪う権利は母親にはないのです。実行するのは簡単なようでとっても難しかったです…でも今はとてもラクですよ、しあわせですよ。
せっかく、診断を受けてお嬢さんの特性が判ってるなんてラッキーじゃないですか?なのにあまり活かされていないご様子。うちは、「勝てない事で勝負しない」分野が早めに判って助かったと切り替えました。失礼ながら、ブログ主様は勝てない分野でまだお嬢さんを勝負させようとしていますよね…でも、親が強制せずお嬢さんが望むならば任せていいと思います。我が子も「永遠に一人で電車に乗ることは出来ません」と診断されました。空間認識能力が無かったんです。それでも、沢山失敗してアプリなど工夫して今では乗れるようになりました。時間はかかりますが、その経験を奪っては成長出来ません。勿論一切口出しもせず見守ることに徹しました。ちなみにスマホもまかせてます。中毒になろうが、勉強時間を失おうが自己責任。スマホでの失敗は未成年のうちに沢山させようと思ってます。もう18歳ですからね…時間がありません。
おこがましいのですが、最後に。お嬢さんの事を否定だけはしないであげてください。肯定も理解も要りません。でもたったそれだけでお嬢さん、自分の力で乗り越えられます。保証します。なかなか忍耐が必要ですけどね。お嬢さんたちの隣で一緒に笑いたいとおっしゃったので、私はもう二度とコメントする資格はしないなと思いました。私はそういう事を含め、娘の土俵から3年前、降りてしまっていたので。なのに今回は本当にごめんなさい。
奈良の主婦さま
コメントありがとうございます!四十肩に関する情報もありがとうございます。
肩甲骨はがし、やってみたいと思います!
ADHDの娘に関するご意見、ありがとうございます。
とても参考になりました。
おっしゃる通り、本人も私もまだすべてを受け入れることができていない状況です。
クリニックでカウンセリングを受けていますが、そのことも医師から伝えられました。
まだ自覚が持てていませんね、と。
そうですね、一番苦しんで傷ついているのは娘です。
本当にその通りだと思いました。私は、自分の苦しみばかりを考えていたかもしれません。
改めて反省です・・・(>_<) 娘の場合、今は母親がサポートしてほしいとの医師の助言で、ついつい過剰に声をかけてをかけてしまっていたのかもしれません。 というか、まだまだやり方がいけないのだと思いました。 「サポート」の意味をはきちがえていたのだと思いました。 奈良の主婦さんのおっしゃる通り、否定することが一番傷つけているのですよね。 ちょうど色々あって気づいたことですが、「できないことばかり見ないで、できていることにもっと目を向けよう」と思いました。 奈良の主婦さんもきっと色々と葛藤しながら、手探りでここまでこられたのでしょうね。 色々繰り返し、徐々に徐々にですが、私も主人もどうしていったらいいのか、わかってきた気がします。 ちょうど先ほど別記事でも書いたのですが、本人のやることを否定せず、見守る姿勢でいようと決意したところでした。 ちなみに・・・家出については・・・お互いが冷静になれる時間が欲しいからのものであり、私たちには必要な時間でもありかなと思いました。 喜びや悲しみを共有してはいけない、というお話、とても響きました。 その通りですね。 イチコの喜びや悲しみ、失敗は本人のものであり、私がそれを一緒になって共有するものではないのですよね。 本当にその通りだと思いました。 特性や考え方の違いがあるかもしれませんが、ご経験者のお話はとても参考になりました。 私も、イチコ本人やニコ、主人と私、自分中心ではなく、それぞれがそれぞれに幸せになれることを一番に考えて前に進んでいきたいと思います。 ありがとうございました(*^_^*)