Every day is a new day

門限設定

高校を卒業し、補導の恐怖からも解放されたイチコとニコですが、コロナのせいででかけることもなく、ほぼ引きこもり生活が続いていました。

先日、ニコの新しいバイト先で、閉店後に懇親会があるとのことで、一人一品ずつ持ち寄るという日がありました。
オーナー夫婦がこじんまりと営んでいるカフェレストランなのですが、常連さん数名と、オーナー、アルバイト3名での会だったようです。

ニコはエビチリを作っていました。
作っていくとは言ったものの、エビチリは1回しか作ったことがないニコにヘルプを求められ、味付けは手伝いましたけども。

そのエビチリをもって張り切ってバイトに行ったニコ。
ニコも含めて近所の人ばかりのお店なので安心はしていましたが、なんせ閉店は22時。そのあとからの懇親会となると一体何時までになるのか・・・

そんな心配もしつつも、送り出しました。
あ、そろそろバイトは終わったな。始まったのかな、なんて思いながらいたのですが、気が付いたら0時過ぎ。
うーん、まあ大学生だし私だってハメをはずして深夜まで遊んだことがあるなぁ・・・
すると0時半ごろに焦っている様子のニコからLINEが。

「もう少ししたら出る」

迎えに行こうかとも思いましたが、そのバイト先からの帰り道は割と大通りなので、明るい大通り側から帰ってきてね、と言いました。

私はウトウトと半分寝ていましたが、はっと時計を見ると1時過ぎ。
あれ?まだ帰っていないの?とちょっと心配になり、見に行こうかと思ったのが1時半。

ニコがそーっと帰ってきました。

ちょっと焦っている様子。

そりゃそうですね。数か月前までは11時過ぎたら補導される!!と怖がっていたイチコとニコ。
こんなに遅い帰宅はもちろん初めてです。

大学生になったら多少遅くなることは覚悟していた私ですが、さすがにまだ未成年だし、1時過ぎというのは・・・
ただ、ほかの人はお酒を飲んでいる大人の世界で、抜けにくいというのもわかりますし・・・
かといってこんな時間の帰宅が続いたらおじいちゃんおばあちゃんも心配しますし、お店のオーナーさんのイメージも微妙になりそうな気がして・・・

ニコには叱らず、「ちょっと遅すぎだね、1時すぎはないでしょ、心配したよ」と言いました。
ニコも「うん、何度も途中で帰ろうと思ったんだけど抜けられなかった・・・」とちょっとしょんぼり。

翌日、ニコとイチコに今後の門限設定を言い渡しました。

私が大学生のころ、仲良しの友達の門限は22時でした。
とても厳しいお父さんで、その子はきれいな爪で素敵にネイルをしていたのですが、それも叱られるということで、マンションの下でリムーバーで落としてから帰宅していたほど。
22時過ぎると雷が落ちるということで、飲み会などの時も、泣く泣く一人で帰っていきました。
私の方が全然家が遠かったのですが。
ちなみに私の家庭は「門限」というものはありませんでした。
特に心配していなかったのか信頼されていたのか。
携帯電話も普及していない時代でしたから、遅くなると連絡さえ入れていたか定かではありません。

色々な家庭がある中、我が家はどうするか。

迷ったけれど、ダンナさんと話して、とりあえずどんなに遅くなっても0時までには家に帰ってほしいと。
それも頻繁にではダメだよと。
何か特別なことがある時ね、というと、二人はあっさり受け入れていました。なんなら、え?0時までいいんだ、という感じ?
我が家は都内から1時間以上かかりますし、多少遅くなってしまうのは仕方ないと思います。

それでもまあ遅くなってドキドキしたりするのはいいと思っています。
どんなに遅くなっても平気ーってなってほしくない(笑)
今後「門限破り」をする日がくるのでしょうか・・・

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