Every day is a new day

長々と愚痴

さて、そして・・・

ちょっと愚痴。
愚痴というか、モヤモヤが・・・。
吐き出させてもらいますので、ちょっと嫌な人になります!笑

義母が亡くなった時、義弟はすぐに駆け付けてきました。そしてそのまま葬儀が終わるまで義父のそばにいてくれました。
お通夜は亡くなった日から5日後でしたが、亡くなった日から数日は葬儀のことをいろいろと決める等、夫と私はかなりバタバタとしました。

そんな中、義弟の奥さん・・・数年前にできたかなり年下の義妹。
小さい子供がいるのはわかります。
でも、結局お通夜にも告別式にも来ませんでした。

正直、私はビックリしました。

確かに近くはない距離です。同じ関東でも電車で3時間ぐらいかかります。
でも・・・同じ敷地内には彼女の実の両親の家もがあり、日ごろから子育てを手伝ってもらっている様子。しかも義弟とは年が離れているのでご両親もまだ結構若く、なんなら子供の世話の手伝いとしてついてきてもらうとか、日帰りにして大変だけど数時間預かってもらうとかできなかったのかな、と。しかも、義弟から私に「〇〇ちゃん(義妹)に電話してもらえますか?」と言われ、なんだろう?と思って電話してみると「おにいさん(私の夫)にはちょっと話しにくいからkinakororinさんに伝えますが・・・」と来られない理由をなんだかんだと私との電話で並べたてられました。

子どもが小さくてかえって迷惑かけちゃうし、日帰りも大変なので・・・という理由でした。
私、そんなこと長々と言われて「お葬式なんだから来なさいよ」とは言えませんでした。
来られない言い訳を続ける彼女に「そっか、仕方ないね。わかった。気にしないで。」と言ってしまいました。でもやっぱりモヤモヤしました。
本当は「孫なのだから連れてきなよ」と言いたかったですが、来る気持ちがない人に言っても仕方ないですし。1歳数カ月の下の子には高齢の義父母は一度も会えていなかったのです。コロナ禍が落ち着いてからも一向に連れてきませんでしたのでそこにもずっとなんかモヤっとはしていたのですが。

まあ、義母に対する気持ちは、二世帯住宅とはいえ20年以上同居していた私と、7年?ぐらい前に結婚してから数回しか会っていない彼女とは気持ちが違うのは当たり前かもしれませんけど。

そこまではモヤモヤしつつも「仕方ない、色々な考えがあるし、人それぞれだ」と思って自分の中におさめていました。

でもそれからほんの2カ月後ぐらいの夏休みのお盆の時期、義弟一家は普通に子供を連れて遊びにきました。そして子供を連れて観光していました。

2カ月前のお葬式には来られなかったのに?
確かに子供の成長は早いですけども・・・(;^_^A

そして私は亡き義母の代わりにお布団の準備、部屋の準備、食事の準備等、全部やりました。
到着してからも義妹からは「お葬式に参列できず申し訳ありません」と言う言葉も「お手伝いできずすみませんでした」という言葉も一切なく、「これ、お義母さんからの誕生日プレゼントなんです!」と1歳の娘に義母からプレゼントの服を着せてきたことをアピールしていました。
義父に対してもお悔やみの言葉を言っている様子もありませんでした(私の知らないところで言っていたのでしょうかね、さすがに)。

夕食の時も、私が準備するのが当然のような振る舞いで、何もせず座って待っていました。
食後にイチコやニコや私が洗い物や片付けをしていても自分は座って子供の世話だけをしていたので、またまたビックリしました。
完全にお客さん気分で観光旅行のようでした・・・。
ホテル?旅館?と勘違いしているのかな(笑)

さらに義弟はいつも一人で帰ってくる時は料理をして義父母と食べていましたので、今回も何時に起きるかもわからないし朝食ぐらいはそうしてもらいたくて、「朝は卵とかあるから、適当にやってもらえる?」と事前に聞くと、義弟からの返事も謎に「パンとか買って食べます。あといつもはバナナとかヨーグルト食べています」というものでした。
ん?どういうこと?食べていますって??買っておけということ?と思いましたが「じゃ、じゃあバナナとヨーグルト買っておくね」と言ったら「甘えちゃいます」と言われました。

とりあえずバナナとヨーグルトを買い、おかず用にとソーセージも買っておきました。
翌朝起きてのぞいてみると、コンビニで買ってきた菓子パンが袋のままと、小さく切ったソーセージをただ焼いたものがドンとテーブルに置いてありました。
え・・・義父も子供たちもこれなのかな?と思ったので、慌てて「目玉焼きとか作ろうか?」と聞いてしまいました。
すると「お願いします」と。
私は自分のキッチンに戻り、急いで彼ら全員分の目玉焼きを作りました。

その時、ふと「・・・なんだこれ?」と思ってしまいました。

義父宅のキッチンで朝食作らないの?そこまで私がやるべきだったの?私がやらないから買ってきて済ますの?いつも義弟はキッチン使って料理してるよね?義妹は朝食作らないの?
と驚きました。

そもそも、私は義母(お姑さん)じゃないし。
義妹とは立場同じだし。
いつも義父宅のキッチンで料理してないし。

夕飯の献立は義弟に連絡してありました。
ですが、前日夜に突然「下の子は生魚が食べられないです。他は何でも食べられますので!」というまるで下の子が食べるおかずをもっと準備しておいてくれというような連絡を受けて、急遽考えていたほかにもおかずをたくさん追加で作りました。

だいぶ古く汚くなっていた義父宅のお風呂用品やトイレ用品、レースのカーテン等、泊まる人が少しでもいやな気持にならないようにと全部買ってきて取り換えました。
多分義父はそこまで気が回らないので。
スリッパ、座布団、全部買い換えました。掃除も念入りにやりました。

二世帯なので、今までも掃除は別でしたし、トイレやお風呂も全然別だったのですが、それもこれも義父が孫をもてなしたいだろうと思ったので頑張ったのですよ・・・
もうおじいちゃんの家に行きたくないと思われないように綺麗にしたのですよ。

彼らが帰った後、ドカっと疲れました。
そのあと、私が全てやるのが当たり前だというような態度だった義弟夫婦にだんだん腹が立ってきてしまいました。夫はいろいろ手伝ってくれましたが、おそらく私のその気持ちには気づいていなかったと思います。義妹がお客さん気分で何もしなかったことについては後日言いましたら共感はしてくれましたが。

心が狭いかもしれませんが・・・結局は世の中、色々な人がいるんだねということでおさめるしかないのでしょうけども。
同居していて、いつも食事も掃除も親世帯の分もやっている人からしたらこんなことで文句いうな!という話かもしれませんね。心が狭い自分を反省。

後日、ついつい話の流れからイチコとニコにポロリとこの愚痴を言ったら二人ともわかってくれました。「ママと○○ちゃん、同じ立場じゃん!確かに何もしてなかったね・・・」と。
もう大人になったので、最近は普通にそういう気持ちを話すようになり、聞いてくれるので助かります!
それと救いだったのは、義父が「kinakorinさん、何から何までやってくれて本当にありがとう。本当に助かったよ。」と何度も何度も感謝の言葉を言ってくれたことです。

今後義妹にやさしくできないような気がしてちょっと自分が心配ですが・・・

でもここで吐き出してちょっとスッキリしました。
長々と失礼しました。

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