冬休みの宿題、学校が始まる前日に必死でやっていた子がいます。
イチコです。
まあニコもインフルで学校を休んだだけで、やっていなかったのは同じだと思いますけど。
どんな宿題が出ていたのか知りませんが、私が把握していた宿題の中に、私立高校の願書の下書きというものがありました。
休み中、何度も
「汚さないように、忘れないようにね」
と言っていました。
そのたびに
「うん<`ヘ´>」とうるさがられるような返事。
一昨日の夜遅く
「ところで願書の下書きってやったの?」
「・・・あ!やってない」
やっぱりね。案の定です。
まあ願書など、名前・住所学校名等を書くだけなので大した作業ではないのですが。
あわてて書いているイチコ。
「ママ~?保護者名ってママの名前でいいの~?」
「パパにしておいて」
しばらくして
「パパの名前の漢字ってどうだっけ?」
「え~?書けないんかい!」
簡単ではないけど難しくもない漢字・・・
近くで一連の会話を聞いていたダンナさん・・・
ふと見ると悲しげに苦笑していました。
小学生の時にも
「ママ~?世帯主って何?」
「その家族のまあ一番中心と言うか養ってくれてる人っていうかねぇ」
「じゃあママでいいんだよね?」
「(ギョ!)パパだよ!パパ!(汗)」
なんて会話がありました。
パパがっくりの日でした。
なんか、ゴメン。
↓ポチっとしていただけると嬉しいです
にほんブログ村
育児・中学生 ブログランキングへ