ものすごく間が空きましたが久しぶりに続きを・・・なんと一年ぶりでした。
こんな話の続きをリクエストして下さった方がいて嬉しい限りです。
でも、ご興味ない方はスルーを!
【プチ留学体験記1】
【プチ留学体験記2】
【プチ留学体験記3】
【プチ留学体験記4】
【プチ留学体験記5】
カナダに滞在中に様々な体験をしました。
まずは既に過去に軽く記事にしていますが、到着早々にエドモントンという町に遊びに行ったこと。
大きな大きなショッピングモールでした。
到着早々だったので、挨拶やら家族との会話はしましたが、まだまだカナダの日常生活を見る余裕などなかったバタバタだった到着日。
異国の地に来たという実感もいまいち無いまま、翌朝早くから車に乗り込みました。
エドモントンまでは約3時間、時差ボケと飛行機で寝られなかった私は少し寝てしまいました。
同じく寝ていた子供たち。
「Where are we?」12歳だったJeannieの何気ない一言。
エドモントンまでの3時間の道中、寝ていたJeannieが起きてから「今どこ~?」みたいな感じで聞いた言葉でした。
なんだか、おぉ!日本人と同じようなこと聞くんだな~ってどうでもいいような感動でした。
ようやく日本と同じようにここにも日常があるのだ、という何とも言えない実感が生まれてきました。
この瞬間のこと、すごく覚えています。
その後のショッピングモールでのことは若干うっすらとしているのですが(笑)
次は初めてのカナディアンロッキー!本当に感動の一言でした。
まだ雪が残る中、コロンビア大氷原を歩いたり、ビッグホーンやエルクやらグリズリーベアやらの野生の動物たちを見たり。
ゴーファーという地リスはそこかしこに顔を出していました。
このゴーファーの名前はJeannieに教えてもらいました。あまりにもいっぱいいるので、これ、なんていう動物?ときいた覚えがあります。
ご存知の方がいるかわかりませんが・・・むかーしむかし、「ライスカレー」というドラマがあり、確かカナダが舞台だったような。
その時もカナダの景色を見て猛烈に憧れました。
それから父が長期出張で行っていた時に送られてきた絵葉書や、カナダの写真集のお土産。
ずっと憧れていたカナダです。
その後姉との旅行も含めて、何度かロッキーには行く機会がありました。。
有名なレイクルイーズは何度か行きましたが、私はその近くにあるモレーンレイクの美しさにひと際感動しました。
本当にオススメです。
あとはカナダで印象的だったのは、映画館で観る映画が安かったこと!新作ではなく準新作ぐらいなら4~5カナダドル位で観られた覚えがあります。
日本円に換算すると当時のレートで500円以下だったような??
普通のショッピングモール内の映画館で3回ほど友達と見に行きました。
もちろん字幕なんてないので、ほぼイマジネーション(笑)
映像からの想像の世界ですが、なんとなく話がわかりましたので、やっぱりほんの少しの滞在でも英会話力アップの効果はあったのでしょうかね。
つづく・・・
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わぁ!リクエスト答えてくれてありがとうございますウキウキして読みましたヾ(*´ー`*)ノ゛
konakororinさんって行動的で素敵〜。
小心者の私だったら勇気持って会社辞めるのも、留学決意するのも出来なさそう。結婚のタイミングも良かったんでしょうかね。一生の宝物な経験ですね!
カナディアンロッキーって綺麗なんでしょうね実際に見るのと写真は違うからやっぱり子供にも自分の目で色々見れたらいいのにって思います。今時の子は内向きって聞くけど我が家もそんな感じです。汗。でも人生観変わるくらいの衝撃って本当に世界にはありますよね(^^)
私は学生の時に短期でアメリカに行き、同じようにモールの映画館行ってみたんですがジェラシックパークを観ていたら、トイレにいた登場人物が恐竜に残酷に食べられてるシーンで周りが大爆笑してて、笑いのツボが違い過ぎて寒くなりました(∋д∈)ゾゾゾ。
ではまた続きも楽しみにお待ちしてますね♩
すまさん
ありがとうございます!
でも、行動的ではないんですよ~。
カナダに行ったのは一大決心でした。でも、本当に行ってよかったと今でも心から思える良い経験でした。
カナディアンロッキーの美しさは、やはり自分の目で見て欲しいなと思いますので、娘たちにも絶対に行ってもらいたいところです。
ホームステイしていた家族が、娘たちを連れて遊びにおいでと言ってくれているのですが、なんせ、費用面が厳しくて。夏に行きたいのですが恐ろしく高いんですよね・・・カルガリーまで。
娘たちも私も主人も乗り気なのですが、やはり先立つものが・・・ですね(^_^;)
アメリカに行かれていたんですね。
笑いのツボの違い・・・確かに違うかも~~!!人が食べられて爆笑って!ゾゾゾですね(笑)
では、またつまらない続きを書く予定ですので、よろしくお願いします!