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ADHDテスト

昨日の夜、イチコとADHDやアスペルガーに関するテストというか、冊子というか、質問事項にこたえるという作業をしてみました。
2回目のクリニック受診が近くなってきました。

冊子の方はイチコ一人でやるとして、質問事項(50問ぐらい)については、お母さんと一緒にやってみてと言われたので、一緒に考えながらやりました。
内容は色々でしたが、当てはまるものと当てはまらないものがあり、一番はっきりと当てはまるよね、と二人でわかったのが
「忘れ物」や「物忘れ」の質問でした。
例えば、人の話を遮ってしまうとか、人の気持ちが理解できないとか、想像できないとか、ソワソワ落ち着かないとか、座っていられないとかそういった質問には全然あてはまらないのですが、忘れやすいという質問は本人も自覚があるらしく・・・

あとは、何かに夢中になってしまうとかそういうった質問は悩むところでしたね。旬な話としてはK-POP関係のことには夢中になってしまって周りが見えないくらいになる・・・
本人は「スマホがやめられないとかもそういうこと?」と聞いてきたりしたので、こちらも自覚があるのですね。

質問の意図するところと同じかどうかはわかりませんが、とりあえずパッと浮かんだ答えを書こう、と話しました。

冊子の方は、人が二人向かい合っていて吹き出しがついています。
その一人が「昨日、キミのせいで宿題ができなかったよ」と言っています。それに対して自分ならどうこたえるか、ということをもう一人の吹き出しに書く、というような質問が並んでいました。
全部の質問は見ませんでしたが、なかなか数が多く、答えるのも大変そうです。
もう一冊の方は私もまだ内容をよく読んでいませんが・・・
ちょっと覗いてみようと思います。

そういった質問に対する答え方や私と答えた普段の様子も判断材料になるのでしょうね。
素人なのでわかりませんが・・・

ふと、昨日の質問を、ニコだったらどうかな、と考えてみました。
うーん、やっぱり当てはまることもあるし当てはまらないこともある。
忘れっぽいところはニコも同じですが、程度はイチコの方がひどいかな・・・
社交的かどうかという面ではニコの方がそうではないし・・・

身体的なものの場合は血液検査の数値だったりはっきりと診断できる材料が目に見えますが、精神的なものや内面的なものはなかなか難しいでしょうね。診察する医師によっても違うかもしれないし、本人目の前にした印象でも左右されるものかもしれません。

イチコの様子は、「クリニックに行く」ということに対してあまり身構えた感じもないし、多分、友達には話していないかもしれませんが、家族に隠したい感じもなく(ニコにははっきりとは話していませんがわかっているとは思います)、触れられたくない感じもなく、このことに関しては前向きな感じがするので、安心しています。

またどういった話になるのかはこちらで報告したいと思います。

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