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スマホ赤点

とある情報番組でちょっとした特集がありました。
「スマホ赤点」「スマホ呼吸」というものがあるそうです。

もう、名前からしてどんなことを言っているのか想像はつきますが・・・
「スマホ赤点」とは、自宅でスマホを触る時間が増えれば増えるほどテストで赤点を取る確率が上がっているというデータが出たそうです。今更・・・と思いますが、はい、思い当たります。
しかも、大脳の発達を遅らせるという調査結果も出ているとか。
でも面白かったのは、全く触っていない子と、触る時間が1時間未満の子とではほとんど変わらないとのこと。ところが1時間以上、2時間以上、と時間数が増えるにつれて赤点の確立もどんどん高くなっているというデータでした。そして、「ガマン」をすることによって大脳が発達するとも。

あぁ、そうでしょうとも。私もそう思います。

そして「スマホ呼吸」というのは、スマホを触る姿勢が前かがみだと酸素を取り入れにくくなり、呼吸が苦しくなったり、酸素が少なくなるので代謝が悪くなって太りやすくなったりという話ですが、なんとなくこちらは「赤点」よりも腑に落ちなかったです(笑)
でも、実際そのようなデータがでているのだったらあるのでしょうね。
ただ、姿勢が悪くなって、身体に悪影響があるというのはよくわかります。

この赤点の話をニコにしましたら「うん、ふーん、へー」という感じで聞いていましたが・・・
数分後にイチコに同じ話をしたら途端に顔つきがムッとしてきて、プイっと聞く耳も持ちませんでした。
まあ予想通りですけどね。
痛いところと突かれて「チッ」と思ったのでしょう。

ちなみに「スマホが悪い」のではないということです。そうですよね、わかっています。
でも私のようにスマホに悩まされる親は誰でも一度は「スマホさえなかったら!」という理不尽な気持ちを持ったことあるのではないでしょうかね・・・
これだけスマホとの付き合い方が難しくなってきた世の中だからiPhoneだってスクリーンタイムという機能を作ったのかもしれないし、悩まされる親が検索によって私のブログにたどり着いているのかもしれません。
まあ、私のブログではただ悩んでいるだけで何の解決にならないことはなんだか申し訳ないですけど・・・

ともあれ、スマホが与える便利さと、スマホによる悪影響、どうやってうまく付き合っていくかは子供のみならず大人にとっても今後も大きな課題となっていくのではないかと思います。

便利になれば何かが犠牲になるのではなく、うまいこと良いところだけ増えると嬉しいのになぁ・・・(心の声)

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