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きっかけになったのだろうか

帰国してからのイチコは未だに興奮さめやらぬという感じで、どこかまだ日常には戻り切っていない感じがします。
ただ、そのおかげか、ずっと機嫌がいい感じですね。
まだ一度もケンカしていません・・・

旅の途中、インスタに載せたりしていたようなので、中学時代や高校の友達からの反響も色々あったようで、「私も行ってみたい」という子が何人かいるみたいです。
「次はツアーじゃないのがいいなー」なんて言っていました。
ニコもツアーはいやだなんてなんだか生意気なことを言っていましたけども・・・
どうやら過去に行った家族旅行では、私が企画好きということもあり個人手配だったので、ツアーに参加することに抵抗があるようです。

でも今回は、添乗員こそいないものの、現地ガイドさんや、旅行会社の事前調査や企画に守られていたから安心して滞在できたというのもありますからね。
やはり母としては心配が尽きませんから・・・どうでしょうね。

大学生ぐらいになったら大丈夫なのかな。
まあ、自分は大学時代に友達と海外旅行に何度も行っていましたけどね。
イチコとニコの周りには一人で海外に行く子もいるようです。

どうも「不注意」とか「忘れる」という点からイチコとニコのことが心配でたまりません。
パスポートをどこかに忘れるんじゃないかとか、ボーッとしていてスリにあうんじゃないかとか、ドラッグとかをポケットに入れられてつかまるんじゃないかとか・・・
私、あっさりと行かせるのでしょうか・・・
私は入念に下調べしまくって、いろんなこと頭に入れて準備万端にして行くというタイプですが、全く違うタイプの二人なので・・・こわい(笑)

いつまでも親が心配していたら自立できないので、いつかは完全に信頼しないといけないですね。
ポーンと放り出せる勇気が欲しい・・・

昨晩、イチコと話しました。
今回の旅で見たこと、感じたことを大事にしてほしいと。
「行った」という事実だけで終わらせたらもったいないね、と話していました。

本人も、色々感じたことはあったけど、それをどう表現したらいいのかな、というようなことを言っていました。
大学では国際系のことを勉強したいという、本当に漠然としたことしか考えていなかったイチコが、国際系の学部で何をどう勉強したいのか、将来どうしたいのかが少し見えてきている様に感じました。

高校では1年の時から国際交流委員会に入っています。
大した活動もしていないようなのですが、これを機に何か一歩でも前に進めたらなーと願うばかりです。

こそ見したインスタに「受験頑張ってまた行きたい!」と書いてあったので、そのモチベーションが持続しますように。

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