ニコがパパに冷たいという話の続きです。
昨夜、家族4人で夕飯を食べていた時に、私もそーっと様子をうかがっていたのですが・・・
確かに！確かにニコのパパに対する態度・・・冷たく感じました。
先日の朝もちょっと感じましたが、返事がそっけないのです。
あまり笑顔も向けていません。
反面、私にはすごく話しかけてきて、笑顔も沢山見せてくれます。
だから余計にわかりやすいのです・・・
食事中それに気付いてからダンナさんの様子もうかがっていましたが、落ち込んでいました・・・
明らかに落ち込んでいました・・・
でも、やはり理由は、当初の推測通り、無理に話をしようとしたり絡もうとして鬱陶しがられているのだろうと思います。
だって、横で見ていて私でも鬱陶しいな、と思ってしまいました・・・
気持ちはわかりますが、しつこく面白くもないくだらない冗談を言ってみたり、わからない話なのに無理矢理割って入ってみたり・・・(笑)
そういう時期ってありますよね。
私は父親に対してそれほど冷たくしたという覚えは（自分では）ありませんが、訳もなく話をしたり微笑ましげに見られることがちょっと嫌だと思ったことはありますから。
ダンナさんの知り合いは、高校生の娘さんと食事中に突然「頼むから視界に入らないで」と言われて涙したそうです・・・・悲しいエピソードですね。
この時期が過ぎればまた仲良くできるのだと思いますけど、やっぱりちょっとかわいそうだなと思ってしまいました。
無理に絡もうとしなければ傷つかないのになぁ・・
それに、文句言うわけでもなく、暴言吐くわけでもなく、ただちょっとそっけないだけですからね、まだマシだと思います。
最近になって反抗的な様子が落ち着いてきて、私に対する態度が少し良くなってきたと思ったら・・・
難しい年頃ですね。
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