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家庭裁判所 その後

交通ルール違反をして家庭裁判所に呼び出されたニコ。

昨日、無事に「審判不開始決定通知書」なるものが届きました。
これは、先日の事実確認、講習、反省文等による調査の結果、審判はしないことに決定した、というものらしいです。
「あなたが自分のしたことを深く反省し、二度と間違ったことをしないと認められたからです」と書いてありました。
そして、「これからは立派な社会人になるよう努力してください」とのこと。

今後間違いを起こすと、厳しい処分をうけることがあります、ともありましたし、ニコも反省していたので、今後は気を付けて交通ルールを守ると思います。

それにしても、調査の結果審判になってしまう場合もあるのかな?とドキドキしました。
講習に同行したダンナさんは「まあ、よっぽどのことがない限り大丈夫みたいだけどね」とは言っていましたが。

もちろん、最後には「保護者も間違いを起こさないために適切な指導と監督をしてください」と書いてありました。
はい、おっしゃる通りです。保護者の責任でもあります。気を付けます。

ルールがなんのためにあるのか、今一度考え直さないといけないですね。

ちなみに、その場に来ていたよそのお子さんの様子をダンナさんに聞いたら・・・
(偏見かもしれませんが)茶髪でピアスあけたチャラっとして講習中も適当な感じで聴いている男子だったり、すっごく真面目そうな女の子だったり。その中ではニコはまあ一般的な普通の子、という感じだったらしいですが、見た目云々に関わらず、ルールはルール。どんなに日頃真面目にすごしていてもちょっとした気の緩みで違反してしまうこともありますから、本当に気を付けないといけないと思いました。他人事じゃないですね。まあ、うちはその名の通り他人事ではありませんでしたが。

とりあえず、これでひとまずは落ち着きました。

この一件、私の友人やママ友に話したら、皆とても驚き、結構動揺している人もいました。
「聞いておいて良かった。子供に気を付けるように言わないと」という声が多かったので、とりあえず私としては「みんな、交通ルールを守ろう!」と啓蒙活動をしたのでした。

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