コンテンツにスキップするには Enter キーを押してください

話してみないとわからないこと

昨夜はニコがバイトだったのと、ダンナさんが出張だったので、夕食はイチコと二人きりでした。
色々と話しながら食事をしたのですが、将来のことや、大学入学後のこと、今後の彼氏のこと(ちなみにイチコもニコも彼氏はいたことがありません!)、結婚のこと・・・

前からの会話でちょこちょこ聞いたことがあることもありましたが、今回ゆっくり話してみて
「へー、そんな風に考えてるんだ」とか
「そんな希望があるんだ」とか

新しい発見もありました。

この数年バトルばかりしていたので、イチコとニコの本質というか、本来持っている良さとかを見失うところだったなーと思いました。
最近お互いに落ち着いてゆっくりと話す機会も増えてきて、幼い頃からこんなにも成長して、考えることや思うこともあって、やっと一人前になりつつあるのだなと。
大人っぽい会話も普通にできますし、「自分の子ども」という感覚から、「一人の人」として見られるように変わってきたような気がします。

それは寂しくもありますし、嬉しくもあります。
本来ならもう少し段階的にそうなるものなのかもしれませんが、反抗期や思春期への対応に必死すぎた自分には今までその成長の過程が見えにくくなっていたのかな。

誰が相手でもそうですが、ゆっくりとじっくりと話してみないとわからないことってたくさんあるんだなと思いました。

今度はニコとゆっくり話してみたいです。

↓ポチっとしていただけると励みになります
にほんブログ村 子育てブログ 第2次反抗期(思春期)へ
にほんブログ村

高校生ランキング





コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください