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反抗期についてイチコと話をしてみた

週末、人混みは避けたいけれどヒマ、ということで、コロナの影響で閑古鳥が鳴いている~( ;∀;)という友人のカフェにいってまいりました。

ニコは出かけていましたが、バイトから帰る途中のイチコに
「●●ちゃんのお店に行ってくるね」と連絡すると、
「もうすぐ家につくから一緒に行きたい」とのこと。

イチコの帰りを待って車でそのお店に向かいました。
お店にはお客さんは一人。しかも知り合い。でも帰るところだったので、その後閉店まで結局は私とイチコだけ。
オーナーである友人と楽しくおしゃべりしてきました。

イチコもニコも生まれた時からその友人にはかわいがってもらっています。
私も反抗期の悩みを打ち明けたりしていました。

その友人は韓国好きでもあり、イチコと韓国の話で盛り上がったりしていました。
さらに、占い的なことが好きな友人なので、彼女が気に入っている本で2020年の運勢?とやらを見てくれました。
すると・・・
イチコも私も「おぉーーー」と思うような内容でした。

要するに、4月以降の私は、急に自由になり、道が開け始めるというような内容。今まで重くのしかかっていたものがポロリと落ちて・・というような内容でした。
なるほど、子育てがひと段落して自分の時間がどんどん増えるということね~

イチコは、新しい環境で、自分のやりたいことを見つけられる時、というような内容。
うん、大学に入ってそうなるといいなー。

そんな感じで楽しく話していました。
私も、占いとかは、いいことは信じて、悪いことはスルーするタイプであまり深刻に受け止める方ではありませんが、なかなか面白かったです。
その中で、やぎ座の人(私)は親しい人にキツク当たってしまうという記述があり、それを見て私がイチコに「うわー当たってるね~?ごめんよー」と言うとイチコは笑っていました。

その会話の中で、友人がイチコに「まぁでもママ(私)も家出してうちに泊まりに来たりしてたんだよー覚えてる~?」と話を振るとイチコは
「あー、なんかあったかも~」と。
「あの時はママ(私)も一生懸命だったし大変だったんだよね、でもそれがイッちゃんにわかるのはイッちゃんがお母さんになったときなんだろうね」というとイチコも苦笑い。
「今はだいぶ家の中落ち着いた~?」と聞く友人に私は
「まー、だいぶ円満になったよね~?」とイチコの方を見ました。
イチコは
「うん・・・でもまだケンカしちゃうけど・・・」と。
ま、確かに数日前まで口もきかないほどケンカしましたけども。

友人が「誰にでも反抗期あるしね、まあ最近はない子が増えてるって聞くけど。私だってひどかったよー」と言い、
私も自分の母親から「こわいわねぇ」と言われた話をしました。
するとイチコの口から
「ママにも反抗期あったんだ・・」とポツリ。
まあ、イチコとタイプは違って「うるさい!」とか「うざいんだよ」とかの暴言はありませんでしたが、ムスーっと仏頂面して無口になるという感じでしたけど。

そんな風にイチコと「反抗期」という話題で話したことがあまりなかったので、ドキドキしましたが、友人がなんとなーくうまく話を持って行ってくれたのでイチコも笑顔で素直に話してくれました。
イチコがどう思っていたとかそういう話ではありませんでしたが、自分が反抗期だという自覚はあるのだとわかりました(笑)

なんだか少しだけ胸がスーっとしました。
うまく話してくれた友人に感謝です。

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