イチコが相変わらずです。
以前、オンデマンドの授業で欠席がついているというブログを書きました。
その後、その授業以外のオンデマンドの授業でも欠席マーク。
聞くとまた課題を提出したと思ったんだけど送れていなかったのかも、という言い訳。
連続で欠席が続いていた授業も、その後一度出席マークがついたもののまた欠席マーク。
そしてさらにまた私が気づく前にイチコから
「また欠席になってた」という告白が。
課題、出した「つもり」なのに。
テストやって「確定」を押した「つもり」で押せてなかったのかも、と。
言い訳ばかりでうんざりですよ~
「つもり」って言葉、ダメですよね。
曲者ですよね(笑)
「つもり」でもできていなければやっていないと同じになってしまいます。
娘たちが小さなころに幼馴染がなぜかすごく意地悪になった時期があり、周辺の友達同士で問題になったことがありました。
ママ友同士で話すと、その子のお母さんは「○○はそんな「つもり」なかったというから」と言った時に感じたのと同じです。
そんな「つもり」じゃなければいいのかな?と・・・
セクハラやパワハラでも同じですよね。
言った側はそんな「つもり」で言っていなくても言われた側がそう受け取ればハラスメントになるんですもんね。
「つもり」ってくせものです!!
結局イチコは珍しく先生に連絡をして、出したことを主張してみたらしいです。
それが通って、ひとつの授業については出席扱いに変更してもらえたそうですが。
そもそも、先生に連絡するぐらいなら欠席でもいいやという感じの子でしたが、今回、連絡しただけでもまだ少しは成長したのだと思うことにします。
これでまた単位を落としたら・・・
と思うと本当にイライラしてしまいます・・・
娘が大学生になってまでイライラするようなことがあるなんて思っていませんでした・・・
早くこの心配から解放されたい。
オンデマンドで課題提出や小テストでの出欠確認、対面での授業、混在していて大変なのはわかります。
わかりますけど、きちんとやっている子だっているんです。
イチコについては、相変わらずため息ばかりです。
ニコが大学入学してからというもの、授業を頑張ってくれていること、成績もそこそこ取れていることが救いです。
イチコは今後頑張るという約束を勝手にしていました(私はもう信用していないので)。
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