メンテナンスは大切です

メンテナンスが大事な話・・・

身体のメンテナンスはもちろんですが、今回は車の話です。

我が家の車はかれこれ11年間乗っています。
かなり愛着があり、これに乗って四国一周もしたし、広島や山口、青森、石川などの北陸、北関東周辺、関西地方・・・
日本全国、かなりたくさんの場所に連れて行ってもらいました。

実はダンナさんの仕事の都合上、あるメーカーの車しか乗れません。
過去にこっそり他社の車に乗っていたら会社から怒られちゃうという・・・

割とお高めのメーカーなので、そうそう乗り換えもできず、車検のたびに車を替えたいようなダンナさんに、今の車に替えた時には、もうちょくちょく変えない。これは乗りつぶすからね！と言いました。
そうして丸11年。約12万キロ。
前回の車検時にも、買い替えたがっているダンナさんに、「大学受験や入学にいくらかかると思っているのか！」と文句をいい、そのまま車検を通しました。
しかも、メンテナンスは法定の最低限。
タイヤも溝が結構すり減り、コストコの駐車場に止めていたら、タイヤセンターから「タイヤの交換時期ですよ」みたいなチラシが置かれていたこともあります・・・笑

この数年はイチコとニコの大学受験やら入学やらで何かとお金がかかり、メンテナンスも本当に最低限でした。

で、入学も無事にしたし、いよいよ車を買い替えるか！となった先日のこと。
今の車を下取りに出す見積もりを取り、あとは期日に持って行く日を待つだけとなっていました。

ある夜、私はいつものように車に乗り、駅前の郵便局へ。
郵便局の目の前の交差点で急に違和感を感じました。
なんかハンドルが取られる感じ。
ん？なんかおかしい。動きが変。

と思いつつも交差点内だったのでとりあえずそのまま運転して郵便局の駐車場に停めました。
急いで降りてみると・・・
右前のタイヤがペッチャンコ。

ギャー。パンク。

こんなの初めてです。
どうしたらいいかわからず、急いでダンナさんに連絡を取りました。
幸い、もう帰路についていて、私が郵便局の用事を済ませたら一つ隣の駅まで迎えに行くことになっていたのです。
急遽私がいる駅まで来てもらいました。

そしてそのまま郵便局の駐車場でスペアタイヤに交換・・・
教習所では習ったけどそんな作業、実際やったことないし・・・
最近の車はスペアタイヤじゃなくて、簡易修理キットが載せてあったりするらしいですね。

スーツ姿のまま汗かきながらチャチャチャっと交換するダンナさんをちょっとかっこいいじゃないの、と思っちゃったり笑

あと少しだから、と思って最低限のメンテンナンスで済ませようとしていたらこんなことになってしまいました・・・
その方がかえって高くつくことがありますね・・・

お気を付けください・・・

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