マスクを常につける生活になってからもう1年半ほどですかね。
ほとんどいないですが、街中でマスクをしてないない人を見かけるとちょっとドキっとしてしまったり。
家の中ではマスクはしていませんが、玄関の外に出ればマスク生活。
夏場は息苦しくて通勤途中もつらかったです。
でも最近、誰もいない道端で、時々マスクをずらして深呼吸をして外のにおいを嗅ぐ時があります。
夏には夏のにおい。
秋には秋のにおい。
冬には冬のにおいがするでしょうね。
夏でも昼間は息苦しい暑さですが、夜には夏の夜のにおい。朝には夏の朝のにおい。
秋も冬も春もそれぞれの。
最近では大好きなキンモクセイの香りがそこかしこでかおってきます。
コロナ禍になり、人がいない瞬間を見計らって深呼吸をして外のにおいを嗅ぐことに幸せを感じるようになりました。
草やお花の香りだったり、たまに漂っているどこかの家庭のごはんのにおい。
今まで、いかに空気で季節や生活を感じていたのかが身に染みてわかります。
普通にマスクを外して歩ける日がまたくるのでしょうか・・・
↓ポチっとしていただけると嬉しいです
にほんブログ村
日記・雑談ランキング