Every day is a new day

就活 その後

またまた久しぶりになってしまいました。

イチコの就職、無事に希望の企業(観光サービス系です)から内々定をいただきまして、本人満足したようで早々に活動も終わりとなりました。

4月のはじめ頃に内々定のご連絡をいただき、その後も続けるか少し迷ったようですが、もう第一希望群の一つの企業だったので、そこに決めさせていただき、他は途中でも辞退させていただいたようです。

コロナ後の人手不足による需要が高まっているためか、3月に入ってからエントリーした企業の選考はなんだかんだと順調に通過していき、4月の初めにはほぼ同時に希望していた2社から内々定をいただけたようです。その内1社は当初からかなり行きたい、と言っていたので本人もとても喜んでいました。

しかも、何が良かったのやら、ショートカット気味?飛び級気味?に進み、選考過程の人事面接、一次面接等をすっ飛ばして、筆記試験と同時にいきなり最終面接に呼んでいただいたようでした。
もちろんコネなどはありません。
エントリーシートの内容がよほど評価されたのでしょうか・・・?
本人も不思議がっていましたけども。そのように同時に最終面接をしていただけたのは数名だったようです。
でも何を書いたのかは恥ずかしがって絶対に教えてくれません笑

面接ではイチコが持っている資格等についての質問があったようなので、それも評価していただけた部分なのでしょうか。

世界遺産検定、秘書技能検定、韓国語の検定。TOEICの点数はイマイチ伸びないのですが笑、イチコが目指す仕事上、あれば役に立つかなというものなので、意欲をかってもらえたのかなと思いました。

観光業界もかなりの人手不足の中、確実に入ってくれそうな人選(=意欲が伝わった)だったのかなとも思います。

もう一社も魅力を感じていたところだったので少しは迷ったようでしたが・・・

その辞退させていたただいた会社の選考の過程で、イチコが落ち込んだことがありました。
それは適性検査でのことです。
適性検査にも色々な種類があるようですが、なにやら「数種類のたまごが選択肢にあり、そこから自分が手に取りたいと思うものを2つ挙げろ」という問題に対して、イチコは世の中的に一番選んではいけないといわれている「模型のたまご」を選んだらしいのです。
ネット情報などでは模型のたまごを選ぶ人は「サイコパス認定」とされるとか「人間の心がない」と判定がでると・・・汗

イチコの中では、選択肢の一つ「生みたてのたまご」なんて手で触ったらかわいそう!など、人が触ってもたまご側にとって害がないもの、という意味で模型を選んだようなのです。
イチコなりのやさしさのつもりで選んだ模型のたまご・・・帰ってきてネット情報で「模型を選んだら即落ち!」なんて情報を知ってしまい、かなり落ち込んでいました。

落ち込むイチコに「もう検索するな」と言いました。

情報を知れば知るほど良いことが出てこない・・それなら今更調べたって仕方ないです。
その質問や答えをネットなどで事前に知っていて選ばない人もいるはず。
それに、それだけで判断するほど企業もバカではないですよね。
他の質問や、面接、その他の評価を併せて総合的にみるはずだから、と励ましました。

結果、選考は通過し、最終的に内々定までいただけました。

ネットの情報って便利だけど、時に人を翻弄しますよね。私もとことん検索してしまうタイプなので、よくわかります。

ということで、まだまだ10月に正式に「内定」となるまでは安心できない気持ちもありますが、とりあえずイチコの就職は落ち着きました。ニコについてはまだ夏に実習があり、その後に動き出すことになります。
そちらも順調に決まれば心配のタネもなくなるのですが・・・

という近況でした。
↓ポチっとしていただけると嬉しいです

にほんブログ村

日記・雑談ランキング







モバイルバージョンを終了