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結局私のワガママだということに

色々続いている老害問題ですが・・・

老害元上司は最近はあれこれ口出ししてくることが減ったとはいえ、相変わらずうちの部署所属ではないにも関わらずこの事務所に居座り続けています。
会社としては波風立てたくないのだろうなとは思いますし、長年の彼の功績の方が私の会社での存在価値よりも大きいのはよくわかります。

彼と二人きりで事務所にいる時間が多い私としては、その時間はかなりの苦痛です。
会話がなくても、そこにいる、というだけでもはや苦痛になってしまっているのです。
彼がどんなに以前のように話しかけてこようとも、返事はしますが必要最低限の言葉だけ。
大人気ないとは思いますが、話したくもないし目も合せたくない状態なのに、どうして無理をする必要があるのでしょうか。

そんな冷たい自分にも嫌気がさしています。

先日、年も近く、比較的話しやすい会社の人事の男性に、相変わらずストレスが溜まっていることを訴えました。
社長預かりの案件になっているので、彼にはどうにもできないだろうとわかりつつも、誰かにこの現状を訴えたかったのですが。

その後、私の上司とその上の上司、人事の人と食事に行き、話をしたそうです。

現状、老害元上司が大きな問題を起こしているわけではないのに、契約を途中で切るわけにはいかない、kinakororinさんのストレスが大きいのならばkinakororinさんを異動させるしかない、そんな話になったそうです。
私は異動するのは全然かまいません。
正直、今の仕事にはなんのキャリアアップも望めないし、やりがいも感じていないし面白くもない。同じ仕事を長年続けてきて、飽きている部分もありますし。
慣れで続けていて楽なところは大きいですけど、むしろもっと他の仕事をしたいとさえ思っています。

ただ、事務職の女性の異動が全くないうちの会社で、私が異動することで誰かほかの女性が異動しなくてはならないことが耐えられません。
皆、私と同じか私より上の年齢の方ばかり。
今更新しい部署で新しい仕事を覚えるなんて嫌だと思っているのは当たり前です。
その状況がわかっている中、私の訴えによって誰かが犠牲になるなんて私の本意ではありません。

ですので、結局は老害元上司の契約が満了する3月末まで我慢するしかないのです。
そういうことです。

同じ部署の男性たちは、日頃は私と同じことを言っていますが、実際に人事に訴えるようなことをしないので、結局は私一人が言っているワガママなのだ、ということに落ち着いているような気がします。
確かに会社が出した答えは契約満了後は契約更新しない、と言うことだと思います。
それまであと9カ月、要するにおとなしく黙って待ってろということなのですね。

耳が聴こえなくなったり、逆流性食道炎の原因がストレスだと言われましたが、この会社の対応にますますストレスが溜まってしまいそうです・・・

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