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危ないところだった

先日ニコが、朝慌てて小さな紙を出してきて
「これにサインして」と言いました。
何か聞くと、
「修学旅行の参加・不参加の紙!締切今日!」と言うので、急いでサインして渡しました。

で、今朝、各部屋のゴミを集めて回っていると、ニコの部屋のゴミ箱から保護者宛ての手紙が出てきました。
下は切り取られています。先日の修学旅行の出欠票の説明部分です。
私もバタバタして手紙の説明部分を見せろと言うのをウッカリしちゃっていましたが、ゴミ箱から取り出して読んでいると、細かいことがいっぱい書いてあります。
ニコの学校は人数が多いので、いくつかに分かれて日程をずらして出発します。
ニコのクラスが第一団とは聞いていました。

肝心なのは日程です。
年度初めに学校から配られた年間予定表の日程と、実際の日程が変更になっています。
えー!!
第一団だから、何月何日から何日までだな、と私の中で予定していたのです。
で、その予定はなんとイチコの修学旅行の日程と丸かぶりだったのです。
二人同時に修学旅行に行ってくれればこちらも色々何かとラクだな~なんてのんきに喜んでいたら・・・

ニコの日程が変わっていて、ビミョーにずれてるだけ。
イチコが帰ってくる前日にニコが出発・・・
ダンナさんと二人でどこか行こうと企てていたのですが(笑)

まあ、ずれたことはいいとして、私の中ですっかり最初の日程で考えていたので危ないところでした。
もちろん日程表などの詳細が来れば気が付くことですが、出かける予定立てて予約とか入れちゃったら危なかったなぁ。

しかし、保護者宛ての手紙、なんで捨てるの?
出欠だせばそれで用が済んだと思っているのでしょうか。
本当に困ります・・・ため息・・・

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