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中毒の原因



また物騒な言葉ですが、この3カ月ほど、今まで苦手だったブラックコーヒーを飲みたくてたまらないと言う話をしていたのですが・・・
原因が分かった気がします。

やっぱり、自分の体調不良と関係があったみたいです。
誰か専門家にきいたわけでもなんでもないのですがね(笑)

貧血検査をして、結果は、重度の貧血一歩手前の数値。中等度の一番悪い数値までなっていました。
検査結果が出る前から鉄剤を飲み始め、数週間。
体調がものすごい勢いで回復しています。

まず、残業をして家に帰って夕飯を作る元気が残っている!
家の中の掃除をする元気がある!

不調の時は本当にやる気が起きず、ただただ横になりたい、そんな状態でした。

鉄剤のおかげで元気がムクムク回復したのと同時に、あんなに欲していたコーヒーを全然飲みたくなくなったのです。
ひどい時は、豆をそのまま食べたくて、ダンナさんがいつも飲んでいる挽く前のコーヒー豆を口にいれてポリポリ噛んでいました。
あの味と食感がやめられず、いよいよ中毒だな、と自分でも怖くなった時に貧血の治療を始めたのです。
すると、コーヒー豆を食べなくなったどころか、普通にコーヒーを飲むことすらしなくなりました。
なんなら会社の給茶機のコーヒーを飲んでみたら気持ち悪くなりました(笑)

不思議ですね。

よく、貧血の人って氷をガリガリ食べたくなると聞きますが、似たような症状なのでしょうか。
異食症?とも言うらしいですが、それだったのですかね。

という、自分の中の結論です。

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