ギリギリの人

イチコが時間にいい加減なことは何度も書いていますが・・・
結構イチコだけじゃないんですよね、なんでもギリギリの人。

ギリギリでも間に合えば問題ないでしょ、という人と、余裕を持って動きたいという私のような人の違いは性格的なものってだけでしょうから、ギリギリでも間に合っている以上は問題ないのだと思います。
文句言う筋合いもありませんね。
イチコとニコのことに関してはいつもハラハラヤキモキさせられますし、実際間に合わないことも多々あるので、文句言っても許してください(笑)

会社にいる人で、なんでもギリギリにやる人がいます。

出張が決まった時点で宿を取ればいいのに、「まだいいよな」と言って宿泊日ギリギリに予約をしようとします。
何度か宿が取れなくて慌てて探していました。結果的には探しまくってどこかしらには予約が取れているので彼にとっては問題ないのですね(笑)
でも数カ月前に出張が決まっていて、ホテルなんて数カ月前からでも予約できるのになぜ？？

そして、仕事で使用する材料の発注をギリギリの時期にギリギリの数だけしか注文しません。
私は直接その仕事に関わっていないので詳しくはわかりませんが、一緒に仕事をしている人はいつもハラハラしているようです。
納期に間に合わないのではないか、ギリギリの準備で何かあったら足りなくなるのではないか。
実際間に合わなくなったり足りなくなったことがありますが、計画を変更したり、他部署から借りたりしてなんとかなったそうです(笑)

私はそのハラハラしている人側の性格なので、気持ちがよーくわかります。

なぜ、早くできることをわざわざ先延ばしにするのだろうか。
忙しくて先延ばしならわかりますが、ヒマなのに・・・(笑)
あーイチコとニコを見ているようだ・・・。

確かに、在庫を多めに用意することや早めに準備することと、ギリギリに準備してギリギリの量でやりくりする人、どちらも間違っていないのかもしれません。
なんなら、ギリギリの経費で仕事ができる人の方がすごいのかもしれませんね。
ただ、この方の場合、少なくとも、自分の仕事がなんとかなったとしても計画変更したり、他部署には迷惑をかけているわけで、なんとかなっているとは言えないのでは？？
と疑問に思いますが・・・

本人的には自分が困っていないから問題ない、で済んでいるのでしょうね～。

人の性格って色々で、付き合い方もいろいろで、なかなか難しいなと思います。
私がもしその人と直接仕事をしていたらやっぱり性格的にイライラしたりハラハラドキドキしたりしてストレス溜まっちゃうんだろうな～。

のんびりしている人、本当は好きなんですけどね・・・

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