先日、友人から誘われて、映画のレイトショーに行ってきました。
「マチネの終わりに」です。
私はまだ本は読んでいないのですが、福山さん、石田ゆり子さん、パリ、ニューヨーク、「マチネの終わりに」というなにやら素敵なタイトル。
友人にこれだけで魅かれるでしょ、と言われ、その通りだったので(笑)行くことにしたのです。
内容に関してはこれから観ようと思っている人にネタバレになってしまうと申し訳ないので書きませんが・・。
ただ、観終った後に、突っ込みどころが満載だったね、と。
個人の感想としては、思っていた感じではなくうーん・・・という感じでした。
あくまでも、友人と私の個人の感想です。
見る人によってはきっと良い映画だと感じることもあると思います(^_^;)
で、家に帰ってからダンナさんに感想を話していた時に・・・
「あの天下の福山さんも歳を取るんだね~」だの
「髪の毛のぺったり具合がどうにかならないのかなぁ」だの
「正面はいいんだけど横顔がね・・・」だの
「スクリーンの大画面のアップはつらいね」だの
友人とも言ってた、福山さんの容姿に関してのひどい感想ばかり述べていたらしく・・・
とうとう
「そんなとこばっかり見てたの?内容じゃなくて?」と言われてしまいました・・・
ちょっと言い過ぎじゃないかとやんわりと注意されてしまいました。
確かに・・・言い過ぎた。
ごめんなさい。
福山さんのファンの方、ごめんなさい。
いや、充分かっこよかったのですが。
ダンナさん、福山さん好きなんですよね。
結構映画見たり、曲も聴いたりしています。
あー、率直な感想だったけど、反省。
結局、翌日も友人と話していて、私たちがもはや「ラブストーリー」というものに感情移入できなくなっているから他の色々なところに目がいくのだろうと。
若くて純粋だった頃に観ていたら感情移入して泣いていたのかなぁ・・・。
あまりにも現実の自分とかけはなれている話だったもので・・・
純粋な気持ちで映画を観ていなかったんだねぇ。反省。
もっと自分の現実とかけ離れてる「ジェミニマン」でも観た方がよかったのか・・という結論に達しました。
追伸:ギターとか音楽はとても素敵でした
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