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あけましておめでとうございます&【旅行記】年末年始の京都①

あけましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくお願いいたします

年末年始は京都ですごしておりました。

1週間前ぐらい前までは雪の予報もありドキドキしておりましたが、結果的にお天気はまあまあで、穏やかな年越しとなりました。

まずは例のごとく2時に自宅出発。
運転するダンナさんは18時過ぎには寝ようとしていましたが、結局ほとんど眠れなかったらしく、途中で休憩を何度も取りながら行きました。

私は何回かSAでトイレに行ったりはしましたが、京都周辺まではほとんど意識を失っていました・・・笑
最近はなぜか運転を交替してくれません。

朝の9時過ぎに宇治の平等院に到着。
大晦日の朝イチから観光する人もそれほどいないのか、思ったよりも空いていました。

まずは鳳凰堂の拝観予約をします。20分おきに40名?ずつしか入れないそうです。
その時点で10時10分からの回だったので、それまでは鳳凰堂の外観やミュージアムなどを見学していました。

ダンナさんはご朱印をもらうために並んでいましたよ。
ミュージアムは父からもぜひ見てくるように!とおすすめされていたのですが、本当に荘厳な感じがして建物もとてもキレイでしたし、見ごたえがありました。
日本の歴史はあまり詳しくないのですが、あらためて勉強したくなりましたね。
ちなみに、イチコとニコは中三の修学旅行で行っているはずですが、やはりその時はお友達と一緒で、あまり興味深く観たわけでもなかったらしいので、じっくりは観なかったみたいです。
まあ、今回もそれほど説明書きを読みふけっている様子もなかったですが。

時間になり、鳳凰堂内部へ。
修復中なので、足場が組まれていましたが、ガイドスタッフさんの説明もあり、ほうほう、と言いながら見させてもらいました。

平等院は全体的にとてもきれいで落ち着いたすてきな所でした。
幼い頃以来だったので、ほとんど初めての気分で、さすが世界遺産だなーと思いながら見学させてもらいました。
今の状態が一番創建時に近い姿だそうです。

その後はCooさんおすすめの参道にあるスタバで飲み物を調達。

オシャレな外観。和の雰囲気を壊さないようにデザインされているのですね(*^_^*)
そして、内部には手書きの素敵な周辺案内が。

思わず撮影。
書いたスタッフさんの地元愛を感じました!

その後は川を渡って宇治神社と宇治上神社へ。

人は少なめでしたが、威厳のある神社でしたね。
かわいらしいおみくじなんかもありました。
この日は大晦日だったので初詣のために神社の方々もイソイソと準備を進めているようでした。

参道では宇治茶やさんが沢山。さすが宇治!

紫式部の像もあって、なんとなく平安時代に思いを馳せてみたりしました。

その後は一路京都市内へ。

伏見稲荷大社にも行ってみたかったので近くまで行くと・・・大混雑。
こちらも初詣に向けて駐車場が関係者に限られてしまっていて車が停められずにウロウロ。調べると臨時駐車場があるとのことでそちらへ。
ですが、行ってみると今日は14時までで一旦閉めますけどいいですか?と・・・
すでに時間は12時半。
うーん、本当は上の山の方まで登ってみたかったけれど仕方なく千本鳥居を少しくぐって戻ることにしました。


こちらでも驚いたのは外国人だらけということ!聞きしに勝る・・・
日本語の方が聞こえてこなくて異国にいる気分になりました。

途中、背のたかーい外国人のイケメンさんがレディーファーストで道を譲ってくれたりして3人で目がハートに・・・(笑)

おもかる石では願い事をして石を持ってみて、軽く感じたら叶うとか・・・
私は・・・若干重く感じてしまいました。

写真の奥は石を持ってみるイチコ。手前はニコです。

参拝後、慌ただしく駐車場に戻りました。
そしてこの日の宿に向かいました。

つづく

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