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バトルにはならなかったけど

イチコの出欠のことやウソのことでモヤモヤしていましたが、結局、あの後本人と会話しました。

今までならば大バトルに発展していたであろうことですが、相手も来年には成人しようという大学生、こちらも数年の反抗期を経て少しは成長したのか、バトルには発展しませんでした。
一応、反省の色は見えました。

とはいえ、今までに何度も話して何度も「わかった」と言っているような内容ですから、成長したようなしないような気もしないですけど。

前提として、私の中では、大学、多少は欠席したっていいんです。
本当は単位さえ落とさなければ、きちんと卒業できればいいぐらいに思っています。

大学は勉強したい人がしたい勉強をするところと思っています。
そして、大学時代は勉強だけでなく、高校までとは全く違う新しい人間関係を築くところであるとも思っているし、様々な経験を積む期間だとも思っています。
とても楽しいと思います。
イチコも楽しんでいます。
コロナ禍において制限されることは多々あるけれど、後期になり、それなりに楽しむこともできていると思うのです。

でもそれは今まで長年ずっと言い続けてきたことは同じですが、やるべきことをやりながら、にしてほしいのです。

前期の成績、単位を二つ落として、とても悪かったのです。
あと少しで学校から呼び出しがあるレベル。

オンラインで、テストらしいテストもほとんどなく、きちんと出席したり課題を提出していればそんなことにはならなかったはず。
最初だけだったのですね、頑張ろうとしたのは・・・という感じでした。
もちろん頑張っていたのかもしれません、本人は。

でも結局なめていたのでしょうね、大学の授業を。

それなのに後期も欠席の×マークが増えてきたのです。
後期の初期に心配していた数回欠席した授業はその後〇がつくようにはなりましたが。ほかの科目が・・・

大学の先生、シビアです。
顔もよく知らない生徒に温情で救済措置をとることなんてないですよね。
毎年何百人もの生徒を相手にしているのですから、そのうちの一人についていちいち向き合うのは難しいと思います。
「なぜ課題を出さなかったのですか?この内容はどういうことですか?前回の課題、出ていないですよ!」
そんな助け舟なんてなく、ダメなものはダメ。となると思うのです。
だって、もうほぼ大人ですものね。

勉強したくないなら退学しなさい、そんなところです。

学生生活の課外活動の楽しさ、遊びたい欲求に流されて勉強は授業が疎かになるのなら、それは自分の責任。

ただ、やはり授業料を払っている身としては最低限のやるべきことをやってほしい。

聞く耳は持たないと思ったので、ここまでは言っていませんが、要するに
「遊びたいのなら大学のことしっかりやってからにしなさい。それができないならサークルもバイトもやめなさい。それが無理なら大学をやめなさい」ということを伝えました。

本人は意外にも今回は逆ギレはなく、一応は素直に聞いていました。
でも、少し時間が経つとまた意識が薄れちゃうのですよね・・・

繰り返しです・・・

とりあえずニコの方は今のところ心配はしていないので(フタを開けてみないとわかりませんが)それは救いです。

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