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言い訳



義弟の結婚式での連弾を断念しましたが・・・

やめると決める前の全然弾けない状態の二人の言い訳・・・

イチコ
「時間がなかった」→あったよね。2月からの話だし、イチコはテスト勉強も1週間前ぐらいからだったので、それまで時間あったよね。バイトもそんなに入れないで寝てたよね。
「練習していた」→してなかったよね。ていうか、したつもりでも今回の場合は弾けるまでやらないと意味なかったのはわかってるよね。自分の発表会じゃないんだから。
「他のピアノの練習もやらなくちゃいけなかった」→来週学校の合唱祭で伴奏をやりますが、秋ごろから練習していて、それはもう弾けるようになってるよね。ピアノのレッスンのことだったらいつも練習してないよね。
「音が一か所でなかったから」→弾きづらいとは思うし、音が出ない部分があれば弾いていて不快になるのもわかりますが、鍵盤の感覚は違っちゃっても、やろうと思えば違う場所で練習できるよね。

ニコ
「時間がなかった」→あったよね。2月からの話だし、テスト勉強頑張ってたかもしれないけど、毎日10分でも15分でも時間作ろうと思えばできることだよね。寝たりテレビ見たり映画みたりしていたんだから。
「練習していた」→してなかったよね。ていうか、したつもりでも今回の場合は弾けるまでやらないと意味なかったのはわかってるよね。自分の発表会じゃないんだから。

練習する時間がなかったというのは絶対にありません。
ピアノなので、夜遅くにはできませんが、それを考えれば、スマホを見る時間を夜遅くにしたり、時間を作るのは自分です。
10分や15分でも時間を作って練習すれば全然違います。
自分自身のピアノの発表会ならいくら間違えようが止まっちゃおうが、自分の問題です。(一生懸命教えてくれている先生には失礼になると思いますけど。)

今回はおばあちゃんからの依頼であり、叔父の晴れの日を彩るための連弾。

結婚式に出席するにあたり、高校生の正装として制服でいいかなと考えていた私ですが、連弾の話があって、若い二人だし、せっかくなら華やかさもあった方がいいかなと思い、ドレスではないですが、色違いでかわいいワンピースも買いに行きました。
結婚式らしいボレロも靴も買いました。二人のパーティ用のバッグは姉から借りました。
音程がわからないというニコの為、どちらかがいない時に音を合わせられるようにと、どちらのパートでも右手だけでも左手だけでも流せるようにとパソコンのソフトに楽譜を入力して、コンピューターで演奏を聴けるようにしました。
サプライズの為、式場に電話をして担当の方と何度もやり取り。
今回の件で、先ほど電話して変更を伝え、ここでも謝りました。
担当の方は笑ってくださいましたが、情けない限りでした。

私がこれだけやったのに!という気持ちがないと言えばウソになるかもしれませんね。

けど、それを差し引いても、二人のいい加減さが露呈されました。

そういえば受験の時もそうでした。
自分で時間を作れない。
まとまって何時間も時間を取れなければ勉強する意味がないと考えて、隙間時間を一切活用できない子たちでしたもんね。

根っこは同じかな。
今後も同じようなことを繰り返すのでしょうね・・・

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