家族4人で『ボヘミアン・ラプソディ』を鑑賞してきました。
私はあまり洋楽にハマったりしたことがないので、クイーンと言えば「We Will Rock You」か「We Are The Champions」というくらいの印象しかなかったのです。「ボヘミアン・ラプソディ」は曲を聴けば、あー、知ってる、という感じでしたが、誰のなんていう曲かまでは知らなかったという程度。
イチコとニコは違ったんです。数年前、大好きなアーティストのライブに行ったとき、会場での待ち時間にB.G.Mで「ボヘミアン・ラプソディ」が流れてきたとのこと。当時、洋楽には狂っていた二人ですが、クイーンはあまり知らない世代でしたから、誰のなんていう曲なのかもわからないまま、二人とも「この曲、好き」と思ったらしいです。
その後、二人で一生懸命ネットで検索してこれがクイーンの「ボヘミアン・ラプソディ」だということを探し当てたらしいです。その執念と調査力を勉強に使えないのかな、と思ったりしたことは置いておいて・・・(笑)
そんなわけでイチコは「ボヘミアン・ラプソディ」の楽譜まで探してきて今ではしょっちゅうピアノで弾いていました。
と、ここまでは映画化の話も知らなかった我が家のことですが、数カ月前にフレディ・マーキュリーの生涯を描いたこの映画をやると知るともう大騒ぎ。絶対に観たい!と。なんてタイムリーなんだ!と。
そして、公開からはしばらく経っていましたが、期末テストが終わって家族の予定が合ったこの日にようやく鑑賞できたのです。
私もまあ観たいなとは思っていましたが、それほど強い思いもなかったのですが、観終わったらあー、観て良かったな、と・・・。クイーン世代というわけでもないので感動して大号泣ということではありませんでしたが、最後のシーンは鳥肌ものでしたね。
詳しく書くとキリがないので、内容については特に書きませんが、音楽に興味ない人でも大スターの知られざる苦悩や、人間模様、その他考えさせられることもあるので、オススメですよ!
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