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気休めだとしても・・・



反抗期の娘がいるという話をすると、慰めや励ましの言葉のように

「今まで愛情かけて育ててきた証」
「しっかりとしつけができていたということ」
「正常に成長している」

と言ってもらうことが多い。

実際、ネットなんかで検索していると同じようなことが書いてある。

反抗期というのは程度がどうであれ、普通は誰もが経験するものだということは
わかっているし、娘とは違うタイプだったけど自分にも自分の反抗期ってあった
なって思う。

今、娘の反抗期に苦しんでいるのは自分がなかなかそれを受け入れられないから
ということも薄々?感づいている・・・

幼いころ、あまりにも可愛くていい子だと思っていたわが子たち。
小学生になっても結構純粋でホワーンとした子たちだった。

自分だけの価値観でものを言ってはいけないんだと日々自戒しているつもりでは
あるのですが。これでもいろいろ努力しているつもりではあるのですが。

それでもなかなか反抗期の娘たちとうまく付き合えていない自分を救ってくれる
言葉。

それが上記の言葉なのです。

反抗期のないお子さんもいます。私のイトコもそうでした。でもとっても素敵な
人生を送っています。反抗期があるなしの問題はあまり意味がないかもしれません。

でも、気休めだとしても、これらの言葉がなければ、難しい年ごろの娘たちをうまく扱
えない自分を責めて自己嫌悪の日々だと思います。何がいけなかったんだろう、どこ
で間違えちゃったんだろうって。

だから、これらの言葉はこれからもしばらくは心に残して頑張っていこうと思います。

あ、まじめな感じになってる・・・

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